問題にぶつかった時どうやって解決していくか?ふくいベンチャー.com
若手起業家やこれから起業したいと考えている人、さらに年配の経験を積まれた社長さんなどもいらしています。
今回はあんしん村という介護施設を経営していらっしゃる林社長のお話でした。
林社長は、『目の前の現実から逃げない』というテーマでお話をされ、今まで起こった問題をどのように乗り越えてきたかを話してくださいました。
修羅場をくぐってきた人はほんとに強いですよね。
これから、色んな辛いことがあると思います。
挫折することもあると思います。裏切られることもあると思います。
私は幸せなことに、あまり大きな問題にぶつかったことがありません。
性格が前向きなので、気付かなかったのかもしれませんが、一つ一つ問題に向き合い、なぜ?と思い考え、相談し、色んな人に助けられてきました。
問題にぶつかった時どうやって解決していくか、相談できる仲間を作っておく、精神を安定し客観的に見れるようになるような言葉・教えなどを学んでおくなど、自分なりに用意しておくことが大事なのではないでしょうか。
福井市NPO支援センター
福井市ではNPOをまとめる「福井市NPO支援センター」ができるらしい
福井市NPO支援センターの果たすべき役割は
それぞれ活躍している団体をまとめるリーダー的存在になること
団体が力を合わせることで、イベントを開催する時には資金が集めやすくなるし、
アイディアもたくさんでると思うし、宣伝もしやすくなると思う
運営が上手くいくことで、スタッフに満足を与え、
そして地域住民にも満足を与えることができ、
そして住みやすい福井をつくることができると思う
今は、個々に頑張っている人が多くで、まだその実力を発揮できていない人が多いのではないだろうか
福井にはすばらしい活動をしている方がたくさんいるので
そういう方々のパワーを集めて、福井の力としてどんどん出していっていただきたい
どうしたら駅前に人を集められるかなー?
まちなかイベントで取り入れたらいいと思うもの
・ストリートライブ
・オープンカフェ
・福井のグルメ屋台
・街中ライブ(バンド・お笑い・AZZ・よさこい・ダンス・DJ・吹奏楽・太鼓)
などなど
以上は実際にあるもの
・福井グルメ王決定戦
・週替わりよしもとライブ
・週替わりMUSICライブ(何回も行きたいと思うために、毎回違うイベント人物を)
・野外クラブ(HIPHOP・REGGEA・R&B・ハウス 3ヶ所くらいに分ける)
・ファッションショー
・人気洋服ブランドの新作販売
・人気洋服ブランドのアウトレット(貸し店舗を利用してやる)
・柴田神社で癒しカフェ
・駅前商店街店舗によるクーポン券配布
・駐車場1時間無料券配布
・AOSSA⇔駅前⇔中央公園歩き回ってもらうため、イベントのを途切れさせない
以上はあったらいいな♪っていうもの
まちづくり福井株式会社
福井まちなかNPO
福井商工会議所青年部
ふくい県民活動センター
scp41
scp41とはscpForOne(street culture production For One)の略です。
福井のstreet文化の発展のため専用練習スペース、イベント会場として使用できるパークを建設し
イベントを企画運営していくための団体です。
この団体は福井駅の高架化の第8区画にストリート施設を作ろうと市に提案しています。
この区画は年間1千万以上の税金が使われているのにかかわらず、未だ具体案が示されていないままだそうです。
若い人たちが自ら駅前を活性化させようと動きだしているようです。
また彼らは、駅前のイベントに参加されているようですが、まだ認知度が低いです。
駅前のイベント自体がまだ県民に浸透していないのが原因です。
岐阜の‘ビーンズフェスタ’のように若者に愛されるイベントにするためには、
多方面の方の協力が必要だと思います。
ストリートのステージがあったり、ファッションショーがあったり、カフェがあったり、
福井のおいしいものを集めた屋台があったり、ラジオが生放送していたり、
大学生のまじめな討論会があったり・・
たくさんのことがいっぺんに行われていないとなかなか人は集まらないと思います。
私も何かお手伝いできたらいいです。
ただこのブログで情報発信やコメントしているだけでは、福井のまちは変わらない。
動きださなくては。
県議鈴木氏、鯖江市議高田氏とお食事
浜町の泰平という小料理屋で花見をしました。といっても桜はなかったですが・・。
話はやはり、
2年後の市議会選にでないか、というお誘いでした。
市議会選があるのは私が27歳の春。
2年後に向けて、今日から一歩一歩がんばるかなー。
若い女性でも政治に参加ができるというのを知っていただきたい。
もし当選しなくても、これから選挙にでたいという人たちの足がかりになりたい。
鈴木こうじ政治塾
鈴木こうじ先生は、県議会選挙をトップで当選した若い議員さんです。
今回講師をしてくださる方は、
おけら牧場、ラーバンの森を経営してらっしゃる、山崎一之・洋子夫妻
食物の大切さから農業政策の話まで幅広く話して下さいました。
福井の農産物といえばお米ではないでしょうか。こしひかりは福井の代表的なブランド米ですが、
実は、魚沼産のこしひかりの品質ランクがAなのに対して、福井産のこしひかりはA′と最高級のランクではないらしいのです。
また、福井の農産物の出荷量は全国45位とかなり下の方だそうです。
このような福井の農業をどう変えていかなければいけないのか。
山崎夫妻はヨーロッパの政策を参考に、お話をしていただきました。
グリーンツーリズム(農家のレストランや民宿経営)やファームトラスト(農地の貸し出し)などの活動を地域全体でしていけるようなしくみを作らなければいけないとおっしゃっていました。
食物が私たちの身体を作り、その身体を基盤して、人が生き社会が出来ているのです。
だからこそ農産物を安心して作れる環境つくりは大事なのです。
このように話していらっしゃる夫妻の顔がとても柔らかく、そしていきいきとしていらっしゃるので、二人で助け合ってまっすぐな人生を歩んでいらっしゃったのではないかと思います。
ほんとに素敵な夫妻でしたー。
ふくいベンチャー.com
土曜日は
ふくいベンチャー.comのセミナーに参加してきましたよ~
この会は毎月一回開催されていまして、
中小企業の経営者の方、これから企業を志す方、
20代30代を中心に集まっています
代表者は
32歳・社労士の北出慎吾さん
北出経営労務事務所・代表、『学習する組織づくり』をテーマに人事労務コンサルティングや社員研修を展開し、
最近では「ふくいゲンキート企業フェア」のコーディネーターを務めました。
今、福井で最も活躍している若手起業家!?ですね
しかもなかなかのイケメンですよ~
今回ゎ懇親会だけの参加でしたけど、どうもありがとうございました
ちょっと、縦にする方法わかりませんでした
すみません~
まちづくり市民シンポジウム
アオッサの8階、県民ホール初めて入りました。
広いし、キレイ!
中には、200~300人くらいの人が集まっていて
まず基調講演、内閣官房地域活性化事務局の河本氏より全国の中心市街地活性化の取組み状況についてお話を聞き
次に福井市の特命乾兼都市戦略部長、佐藤氏より福井市の取組み状況についてお話を聞き
最後に、「まちづくり、市民の参加」 というテーマで、シンポジウムがありました
まちづくり福井株式会社のHPや、福井市のHPで、事業内容や政策はチェックはしていましたが、改めて、本当にたくさんの事業やイベントが行われていることにびっくりしました
活性化の目標としては
1、訪れやすい環境をつくる
2、居住する人を増やす
3、歩いてみたくなる魅力を高める
とのことです
その為に、もう既にたくさんの取組みをされてるみたいで
おもしろかったのは
1、について
コミュニティバスの事業
東西口広場開発
えち鉄のLRT化
2、について
優良マンション建設
3、について
チャレンジショップ事業
私のいちおしのお店
ショップディスプレイコンテスト
イルミネーション事業
その他、イベント多数・
こんなにたくさんの事業、イベントをしてお金をかけているのに何故人が集まらないのか、という問題に、観客の方から厳しい意見が出ていました。
1番の問題点はそれぞれの事業やイベントは、ばらばらでやっているということだと思いました
まとまりがなく、団結力がありません
例えば、アオッサの豪華なクリスマスツリーは東口にあるし、中央公園のイルミネーションは西口のはずれにあることです
また、どまんなか祭などのイベントを開催しているにもかかわらず、シャッターは7時に閉まってしまうそうです
1番ひどいと思ったのは、ある駅前のお店の方のお話なのですが、私のいちおし大賞という企画で、市民の方にアンケートとっているにも関わらず、お店の方には何も情報がいっておらず、受賞をしたと聞いた時はじめてその企画の存在を知ったそうです
主催する方が、一方的に盛り上がっている気がします
とても、いい企画をしているのにもったいないです
ぜひ、これからは福井市街地を一致団結させるように、リーダーシップを発揮できるように頑張って下さい!
また来年の発表、期待してます!!!
夢をかなえるゾウ
靴をみがく
コンビニでおつりを募金する
腹八分におさえる
会った人を笑わせる
一日何かムダをやめてみる
サービスとして夢をかたる
人の成功をサポートする
応募する
愛をそそぐ
毎日に感謝する
自分のこころに「ありがとう」で満たす