モンテッソーリ教育 ・ レッジョ・エミリア教育
を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る
自分でできる子に育つ
ほめ方 叱り方
島村華子著
を読んだ。
無条件の接し方について、
分かりやすかった。
例えば、毎晩長女に絵本を読む約束をしていたとします。
しかし長女が寝る前に着替えたくないとぐずったとします。
小さな乳飲み子もいるのに、どうしても言うことを聞かない長女に、とてもイライラします。
そして思う通りに動かなかった長女には、絵本を一緒に読む権利はないと判断し、罰として絵本の時間をやめることにします。
お母さんお父さんと一緒に過ごす時間を取り上げられることは、子どもの目には、愛情を引っ込められたように映ります。
このように、愛情をエサに条件付きの接し方を繰り返すと、子どもは、
「親の思う通りに動かなかったら、愛してもらえない」
と思うようになります。
逆に無条件の接し方は、
長女がぐずった後、いつも通り絵本を読みます。
絵本の時間の前か後に、先ほどの出来事を話し合ったり、
Iメッセージで、気持ちを伝えると良いらしい。
つまり、いつも通りの親子の時間を持つことで、
愛情をエサにすることなく、たとえ子どもが親の期待に沿わない行動をしても愛しているということを示す。
ついこの絵本なしのようなことを、やってる。
気をつけて、無条件の接し方やっていこうと思う。
それと、とても心に残ったところ。
本来、子どもが求めているのは評価ではなく、何かを達成したとき、新しいことを発見したとき、嬉しいことがあったときに、大好きな両親や先生とそれを共有すること。
喜び・興奮・驚きなどといった感情を、大好きな人と一緒に分かち合うことで、自分の居場所があるという感覚が生まれ、幸せな気もちになるのです。
私が子どもの頃求めていたのは、まさにこれだと思う。
気持ちを共有したい。
そして、それがなかったので、
居場所がない感覚があった、、、。
