Love Documents -2ページ目

ハルカゼ・ユラメク

思いの外 暖かい日曜日


足元に降り注ぐ 木漏れ日の刺激


「でかけなきゃ」と おニューの靴


真っ先に玄関に並べて 慌ただしく



赤レンガの あのカフェまで1時間ちょっと


左手に光輝く キラキラの刺激


「デートしよう」の 気持ちさえも


いつもと違うの 心逸るの



花粉なんて気にしない


色づく葉っぱの緑も


桜のつぼみは桃色に


今にも溢れ出しそうなくらい・・・



ハルカゼに 乗ってしまえ


この心 ドキドキ止まらない


ユラメクの この風になびく


ショートの髪の毛の先っぽ


あなたの頬にぶつかる


ちょっと くすぐったいって言っても


ずっとそばにいるからね



黄色い電車 緑の電車


オレンジの電車 青い電車って


どんどん乗り継いで 彩りも鮮やか


ハルカゼ・ユラメク・クチビル・ハシッコ・アガル



ハルカゼに 乗ってしまえ


この心 ドキドキ止まらない


ユラメクの この風になびく


ショートの髪の毛の先っぽ


あなたの頬にぶつかる


ちょっと くすぐったいって言っても


ずっとそばにいるからね






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今日というこの良き日に

このまま静かに

時を終えられたら

どんなに楽だろう


暖かな日差し

ゆるやかな風に

白く舞うレース


今日というこの良き日に

僕の想いが終わる

包む彩りは

赤く塗られた唇


薄紅色にほんのり

頬が春めく

その凍りついた肌は

もう戻らない


足して半分にすれば

もう少し

一緒に居られたかな


僕の分もあげる

好きなだけあげる

滴一つ落ちる

首筋を伝う


今日というこの良き日に

本当であれば

誓えた約束


今日というこの良き日に

旅立ち去り行く

君へ


僕もいつか旅立つから

その時まで

待っていて






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例えば、少し。

例えば、少し。


遠回りしてみても、いいんじゃない?


焦ってばかりの毎日で、


誰かにあたってばかりなのは、


ちょっと、カッコ悪いよ。


少し、ホンの少し。


ちょっとチカラを抜いて。


本当は、もっと、優しい人なんだってこと。


少なくとも、私は、


あなたのコト、優しいって分かってるから。


リラックス、してみよう。



例えば、少し。


その手を放してみて、いいんじゃない?


いつまでも子供だと、


思っていたけれど、いつしか、


少し、ホンの少し。


ちょっと大人になってるんだ。


本当は、もっと、そばにいたい気持ちも分かる。


少なくとも、私は、


あなたのコト、頑張り屋と思ってるから。


リラックス、してみよう。



例えば、少し。


素直に愛してみても、いいんじゃない?


過去のトラウマは分かる、


けれど過去は過去、なんだから、


少し、ホンの少し。


ちょっと未来を信じてみてね。


本当は、すごく、怖くて泣きたくなりそうだろうけど。


少なくとも、私は、


あなたのコト、大好きだから、ね。


リラックス、してみよう。



いろんなコト、たくさん、あるけれど。


例えば、少し。


ホンの少しだけ、


ちょっと変えてみるだけで、


新しい一歩が進める。


新しい毎日が訪れる。


新しい自分に出会える。



そして、いつまでも、見守ってるから。


また、明日も、素敵な一日を。






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甘い罠

心の中で描く そっと描く


まだ気付かれていない 甘い罠


時間が経てば 過去の事なんか


すぐに忘れる? そんな訳ない



今まであなたが そうしてきたように


私も仕組む 甘い罠



巧みな話術 見せない携帯


画面に映る 見慣れた名前


時間が経てば 犯した罪なんか


すぐに許せる? そんな訳ない



今まで彼女が そうしてきたように


私も仕組む 苦い罠



気付かない素振り それ以上の笑顔


突きつける証拠 ありふれたセリフ


凍りついた時間 止まらない笑い


失うモノなんか もう何もない


既に大切なモノ 一度にたくさん失ったから



どうぞお幸せに 最高の嘘


同じ事を繰り返すのは 目に見えてる


この手から 離れていったのは


束縛と駆け引き 真実と甘い罠



今まで私が してきた事は


私をも壊していく 甘い罠






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春日向

水道水が もう冷たく感じなくなった 今日この頃


あの時 かじかんだ手を 包み込んでくれた


温かさは ここにはない



窓の外から射す 光の柱


カーテンの ゆるやかな動きに


寂しそうに 踊らされてる



こんなにも 心地良い 春日向


なのに なぜ


こんなにも 凍りついたままの心


解けないまま 今日も終わりを告げる



水道水で 冷たくなってた洗濯物も 干しやすい


あの時 そばで手伝ってくれた 少し背の高い


優しい顔 ここにはない



風に揺れる 真っ白いYシャツ


もう誰も 着る事はないのに


何も なかったかのように



こんなにも 心地良い 春日向


なのに なぜ


こんなにも 悲しくさせるんだろう


忘れられないまま 明日も思い出すんだろう



冷たい冬のままでいい


その代わり あの日と同じように


あなたとの 暖かい毎日


取り戻せるなら



こんなにも 心地良い 春日向


なのに なぜ


こんなにも 泣いてばかりの毎日


もう戻らないことは 分かってる


けど明日も 春日向は続く






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