このたび、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会からの要請を受け、「2025年日本国際博覧会アンバサダー」に、宝塚歌劇団として就任することとなりました。
つきましては以下の5名が、関連イベントごとに出演いたします。
(花組)聖乃 あすか
(月組)風間 柚乃
(雪組)縣 千
(星組)極美 慎
(宙組)風色 日向
何というか、思わぬ所から劇団側の答えが来た、のか?
花、月、星組には驚きはないのだけれど。
意外と云うか、やっぱりと云うか、雪組の縣千くんと宙組の風色日向くん。
このお二人、一期違いだけど、共に研4で新人公演の主演を一回務めている。
縣くんは2018年「凱旋門」にて轟さんの役を。
ひゅーがくんは今現在公演中の「エルハポン イスパニアのサムライ」真風さんの役を演じる。
縣くんは研1の頃から新公の役が良く(路線スターの役しかしてない)劇団の期待の高さが如実に出ており、
永久輝せあ(の役)→月城かなと→彩風咲奈→望海風斗ときて、研4なのに、もはや満を持して感すらある(新公)主役だった・・・が、御曹司育成が分かりやすい雪組において、未だその一回であることと、その主演が轟理事だった事で本命ではない?のかと憶測してしまう。
ちなみに、専科の理事主演の新公は
2014「The Lost Glory」 麻央侑希
2008「黎明の風」 鳳翔大
2006「暁のローマ」 星条海斗
2005「長崎しぐれ坂」 柚希礼音
2005「青い鳥を探して」 音月桂
2003「野風の笛」 愛音羽麗
6人中2人がトップになっている。
確率的には30%になる??
宙組の風色日向くんは102期生。
ひゅーがくんの名前の何に驚いたか。
それは鷹翔千空じゃないんだと云う驚き。
花、月、星組が100期生。雪組が101期生、そして宙組は102期生。
すでに宙組には新公主演を2回務めた鷹翔千空がいるのに、ここで風色日向を持ってくる意味とは?
ひゅーがくんが期待されていると取るか、鷹翔くんの組替え、または退団等の諸事情があると見るか。
鷹翔千空の進退に何かがあるのならば、逆に、この五人は2025年まで組替えなし、退団なしと見なしていいのだろうか。
てか、アンバサダーってどんな事をするのだろう?
2025年までイベント等に出演するのか、それとも「2025年に始まる博覧会」の宣伝を取り敢えず今年から行うだけなのか。
「宝塚歌劇団が就任した」だから博覧会側は誰がアンバサダーを務めるかは関知しないよね。
ってことは、後から交代する可能性もあるのか。
期間限定のユニット?だと雪組のアクアファイブを思い出すけど、あれはCD出して、まれにテレビに出てたよね。
あんな感じになるんだろうか?
でもあれは一応トップや二番手がいたけど、スターピラミッドや年功序列を大事にする宝塚が若手だけでそんなに露出させるかと云えばさせないだろうし。
ホント、何するんだろう。
日本国際博覧会って、大阪万博だよね?
愛知万博ってアンバサダーいたのかな?
記憶にないや。