1着ペアポルックス

2着レイピア

3着ルガル

4着ママコチャ

5着ヨシノイースター

 

ハイペースの持続戦となっています。

1頭が32.0という超ハイペースで逃げて最下位に沈むというひどい騎乗。

2番手以下は少し速いくらいのペースだったと思います。

開幕週で高速馬場も、土曜は日曜より時計が掛かっていたのかもしれません。

それでもレースレベルは平凡な印象です。

 

 

ペアポルックスは後方から。

前半から無理せずにじっくり構えて4角はそのまま内をまわっています。

直線も内目からうまく馬群を捌いて差し切り勝ち。

昨年の2着馬でこの条件への適性はありそうですね。

昨年は先行し今年は差す競馬での好走ですから、一定の評価ができます。

 

レイピアは中団から。

内枠からそのまま内でタメて4角もそのまま内へ。

直線は勝ち馬と並んで馬群から伸びてくるも競り負けて2着。

ただこの馬もまだ脚はありましたし悪くない内容でした。

高速時計に対応できたことも良かったと思います。

 

ルガルは2番手から。

直線早々に抜け出すもゴール前の脚色はイマイチでした。

同条件GI勝ち実績がありますが、内容的にはもうひとつですね。

もう少し緩いペースの方が合っていると思います。

58kgで1人気ですし3着ならそんなに悪くありません。

 

ママコチャは中団から。

外枠から正攻法の競馬で4角も外を回っています。

坂を上ってからのゴール前の脚色はこの馬が一番良く見えました。

7歳牝馬ですが、まだまだやれそうな印象を受けます。

 

1着レーベンスティール

2着カラマティアノス

3着エコロヴァルツ

4着マイネルモーメント

5着チェルヴィニア

 

テンはスローでしたが4F目からずっと11秒台。

高速馬場で1.45.1という速い時計での決着となっています。

10Rの1200でも6秒台の勝ち時計が出ていました。

当然内有利で、中山コース適性もより重要となります。

距離適性も1800に実績のある馬が上位を占める結果に。

レースレベルは平均程度の評価。

 

 

レーベンスティールは好位の内から。

ずっと内でタメて直線向いて狭いところを割って抜け出しました。

ラストまで力強い足取りで好時計の快勝。

高速馬場も中山コースも、何より1800は大得意ですね。

非根幹距離では安定した成績で、ほとんど崩れていません。

逆に根幹距離では弱さを示していますが。

 

カラマティアノスは中団から。

直線向いて先団の外へ出してしっかり伸びてきました。

1800は実績があり今回も含めてすべて3着以内ですね。

前走は中山金杯勝ちで、ここへの臨戦過程としてはバッチリ。

前半ゆったり入れば堅実な末脚を発揮しています。

 

エコロヴァルツは離れた好位から。

4角で進出し直線では一旦先頭に立っています。

ただそこからの失速も早く3着に粘るのがやっとでした。

昨年の2着馬でこの条件への適性は高い馬ですね。

内容的には昨年の方が良く、今年の内容は少し物足りないものでした。

 

チェルヴィニアは後方から。

スタート後に接触する不利がありました。

4角も内をまわり直線向いてからは馬群を捌いて伸びてきました。

5着でしたが、直線の脚色は良くスムーズならという期待感はあり。

 

1着タイセイボーグ

2着ナムラコスモス

3着アランカール

4着グランドオーパス

5着ダンデノン

 

スローペースの瞬発力戦となっています。

前半36.0から後半の仕掛けも遅めの3F戦。

レースレベルは平凡な印象ですね。

 

 

タイセイボーグは中団から。

正攻法で外を回る正攻法の競馬で外から伸びてきました。

ゴール前はやや失速気味も何とか捉えての勝利。

外を回っており勝ち切ったことには一定の評価でしょうか。

一瞬の脚はなかなかですが、決め手の甘さはやはりというところ。

 

ナムラコスモスは好位から。

外枠からそのまま正攻法の競馬で直線もそれなりに伸びています。

ただ、失速した2頭を交わしただけの2着で、特に強い内容ではありません。

人気薄でしたが、マイル実績のある2勝馬ですからここでは実績上位でした。

 

アランカールは後方から。

勝ち馬をマークする形でしたが、直線向いてからの反応がイマイチ。

ゴール前の脚色は良いものの3着がやっとでした。

前走と同条件でレース質は異っていても、差し届かずの善戦までですね。

今回は体重も減らしていましたしあまり良い内容ではありませんでした。