先日の受精結果のブログは思いがけず普段より多くの方に見ていただいてしまったようで、
無知で先生に丸投げだった私の治療の記事は、
お詳しい方からしたら変な部分や不快に思われたところもあったかもしれません
だけど自分の記録用に、まだまだ不妊治療の経過は記していきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします
さて本日は、本来は胚移植予定でした。
17日に採卵
→18日午前の受精確認メールで「体外…未受精、顕微予定卵…使用不可」
とのことでしたが、
胚移植キャンセルの連絡や、メールが来ず、
19日にこちらからクリニックに電話しました
すると受付の方が先生に確認し、
「まだ可能性がゼロというわけではないそうなので、明日は予定通り移植のつもりできてください」と。。
ん??期待していいの??
…いや、そう上手くはいくまい…
でも期待したい…
顕微予定だった卵子が成熟して顕微できたのか???
なんて期待もしましたが、
それならば1日遅れで結局移植はできないのでは?
とも思い、
また数時間経ってかけてみましたが、
返答は同じ
で、指定が今日の朝だったので
息子の幼稚園までを実母に頼み、
クリニックへ向かいました
ドキドキしながら診察室へ入ると、
前回と同じ先生(ちょっと苦手…)
「体外したものについて、受精未確認だったけど、少し期待を持って待ってみたんだけど、やはり今朝みると、ダメでした。」
期待させないでほしかった
聞きたいこともあったので、病院に来たのは良かったですが、なんか、、、なんかさ、、、、
わざわざ指定された時間に行ったんだけどなぁ。
話だけなら息子を幼稚園送ってからのいつもの予約時間で全然良かったのでは、、、
前日からもう移植は難しいって分かってたんじゃないのかなぁ、、、
だって画像、全く分裂してなかったよ、、、。
と、またもやモヤモヤしてしまって…
もちろん、先生方、培養士さん、看護師さんには感謝の気持ちで一杯なのですが、
大きな病院のため、
仕組み上、
一人一人の患者さんに合わせることは難しいんだろうなぁって、、、
どこもそうなのかな、、、
刺激法や、排卵日を決めるのも、機械的なのかしら、、、?
こちらはなるべく最小の採卵回数で済むならば、
来院や採血が多少増えても全然良かったんだけどな、、、。
先生は、
「採卵2日前のデータを見ると6個くらいはとれると思ったんだけど、2個しか採れなくてなぁ。
まぁまだ一回目なので、何が必ず犯人だってことは誰にもわかりません!
でも、可能性として言えるのは、トリガーを早めたほうがいいし、次回は高刺激にして可能性のある個数を増やしたほうがいいかもしれない、というのは言えます!!
なので次回は高刺激でいきましょう!」
とのこと。
うーん。。。
採卵2日前のデータはもらったので、
ちょっと自分でもいろいろ勉強して、
次回の方針、自分たちでも納得感のある選択をしていきたいと思います!