Diary with my vacnces -6ページ目

人を見る目

新婚1ヶ月未満で浮気しようとするおバカな外交官君がちょっと心配。
交渉は失敗に終わってるので外交官としては三流だけど、男としてのアッパレ度は今まで見聞きしたことが無い程一流かも。
なんだか"普通じゃない"もんね。…普通って何だか分からないけどさ。
こんな風に浮気されちゃう新妻さんの方も余程のわがままか今まで人に嫌なことばかりしてきた人なのかな?とか要らない心配までしてしまう。
現実を見ればあながちこのカンも外れてないんだろう。

相変わらず試されてるな…とは思うけど、自分に基準を置くという訓練だと思えば惨じめで嫌な光景でも後々はプラスかな?
頑張れ!世の前途多難な人々!
かくいう私もその一人だけど…

保存料無しのプルーン。
私も早く腐っても構わないから(笑)質のいい保存料無しのナチュラルな人間になりたい!
どれだけシンプルな人間になれるかって一生の課題のような気がする。

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エリカ・アンギャル?

エリカ・アンギャルって人名だったのね…(当たり前)。
そんなわけでたまに雑誌の見出しとかで見かけていたと思うけど、今日初めて知ったのでした。
美容本というのは著者の主観が入ってきて、それらはコラムとして読む価値や表現力が無いものがほとんど。
特段優れた文章を書けるわけではないなら「黙って役に立つことだけ並べてくれていいのに」と思ってしまうこともしばしば。
でも、これはなかなか良いと思います。
ミス・ユニバース・ジャパン関連だけど、イネスのように上から目線の不快感は無し。
読めば分かるけど、この方は健康オタクだ。その道のオタクから知恵を借りるのが何事も手っ取り早く、確かな情報が得られる。+きちんとした知識に基づいているようで胡散くささも無し。
ダイエット、ダイエットというけどダイエットは本来危険が伴う物のはず。
あくまで自分の健康体を考える一端であるべき。
あいにく私は寒天やバナナを買いに走ったり、必ず考えるという過程があるので情報だけに踊らされたことがない為、その心理は全く理解できないのだけどダイエットの危険性を懸念してる人が少ない現状には残念。
いつも思うのはどんなに高い靴を履こうが、姿勢が悪い、歩き方が変なら全く意味が無い。
歩き方も知らないなら危険だし、みっともなさを際立たせてしまうだけなので寧ろハイヒールなんか履かない方がいい。
ダイエットも全く一緒で、健康体の基準も持ち合わせない人がただ体重を落とすことに必死なのは、分析も無しで何も見えてない状態で何も無い場所にただただ穴を掘る作業の繰り返しみたいなもの。
履くだけで綺麗になれる靴なんていうのが存在しないのと同じで「○○するだけで痩せる」なんてあり得ない。
依存心が丸見えなことが総じて苦手なお陰で幸か不幸か世の中の色々に振り回されなくて済んでる。
売る側は例え一発でも当たった方がいいのでどんな宣伝文句も謳うだろう。
基準は企業や他人では無く、所詮自分でしか無い。
適度なワークアウトと3食の健康的な食事で満足いく体になれないのなら、それ以上変化を求める必要は無いというサインかも。
そもそも「痩せてる」の基準って何なのか、何故痩せてる事がそんなにいい事なのか考えないと。
スーパーモデルですら頬がこけるまでガリガリの人で魅力的な人って少数だと私は思う。


世界一の美女になるダイエットバイブル/エリカ アンギャル


世界一の美女になるダイエット/エリカ アンギャル

カリビアン

海苦手な私が沖縄からどうもビーチ熱が出てきてしまい、今月末バハマに行ってきます!
憧れのカリビアン・デビュー!
温暖でもっと南のジャマイカにしたかったけど地理的にハイチに近いということで避け、アメリカ経由でメジャーなバハマに。
NYから3時間、別で1週間ハワイに行くよりは安くあがったけど、ホテルが高い‼
多分レストランも高いはず。
ハワイもハワイでバースデーぐらいにまた行きたいとこ♥
しかもワイキキじゃなくてマウイ。
マウイは2年くらい前から何となく行きたくて仕方無かった場所No.1。
最近は旅行本を中心にずーっと本ばかり読んでます。
そして食欲の代わりと言っちゃ何だけど物欲が無く、それはそれで気持ちがよい日々。

まいせん

まいせんのかつサンド!
地元スーパーで見つけ、懐かしさMAXでおやつに買ってしまった!
小学生の頃はよく頂き物で貰って食べてたけど、もう軽~く5年以上は食べてないはず。
ブランチはまたモンスーン・カフェまで行ってきました。
土日のお昼は静かでいい♥

しかし続編ってのは前作を超えられないのか…スパイダー2。
ジェームズ・フランコのニタケ顔に笑い、早速おっさん化してたトビーM、
お世辞にも手放しに可愛いとは言い難いキリスティン…俳優も大変だぁ。
せっかくヒーロー物見る気になったのにまたダメになりそう。
トビーMは今は普通のおっさんなんだけど、ジェームズFは今の方が全然格好いい。

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都会という罠

最後の最後で充実した沖縄の旅になった。

東京に帰ってくると感じるのが、私にはとても苦しい相互監視の強~い場所だということ。
沖縄はもっとおおらかさがあった。
少なくとも見ず知らずの赤の他人を縛り付けたりはしない。
私が嫌なのはとにかく「俺たちはこうやってやってきたんだ!なんでお前はそれができないんだ!」と言われること。
衝突を恐れなければ、私があんたに合わせた所でそれって何か意味ある?と反論したい。
お前が選んだ道の結果の不満を他人に押し付けるなよ、としか思いつきようがない。
逆に言えば、こういう半ば脳天のイカれたのと少なからず出会うことで自分の考えが浮き彫りに、確かな意識へと変わってくれたので有難いのか?

先週「バベル」を見たら普通の東京の姿なんだけど、でも世界的には異様で異常とも言える光景があった。
「ロスト・イン・トランスレーション」と同じ後味の悪さを残す、だけど否定できないニホンジンの不気味さ。
こんな描かれ方しかされない日本という国を真剣に可哀想に思う。
凛子ちゃん普通に良かった。画面で見ると普通に可愛いかったけど、でも脱ぎすぎ。笑

電車乗るとみんなブスーっとして、本当に"何なの?"って思っちゃう。
NYで話した人に「東京の子なのに全然擦れてないね。」ってビックリされたんだけど、でも"東京の人"って基準が私には分からない。
若い女の子に限っては私は東京か近郊の子しかよく喋ったことないし、例え地方からでも18とか22で出てくるんでしょ。
東京の子がバイトしたり金銭的に、精神的に少しづつ親離れして色々余裕ができて大人になってくる時期とほぼ変わらない。
私には"ニューヨーカー"よりも定義できないし意味が無い。
都会が悪いんじゃなく、日本(人)の問題。
都会が冷たいんじゃなく、そこにいる人が冷たいだけ。
そしてその人は日本帰った時に子連れで荷物がすごくて新幹線で誰一人として手伝ってくれなかったことを愚痴じゃなく、ただ単にビックリした出来事として語った。

それに出発前に国際通りに行って修学旅行生の子達で賑わうお土産街なんだけど、気づくのが単体行動してる若い子がゼロ。
中学生の子達は集団行動しかできないのかな?って勝手に心配になっちゃった。

「叶恭子の知のジュエリー12ヵ月」で「学校の休み時間にトイレに一緒に行く友達がいなくて困っています。」っていう12歳からの相談があった。
この子に心から同情する。っていうのも私はまさにこれを経験済みだからだ。
と同時にこの子はあなたの見ている世界(学校、友人、先生、親…)だけが全てじゃ無い、と自力で知りその自由を謳歌する権利があると思った。
それは早ければ早いほどいい。

さーて。今日は帰り道に借りてきた「スパイダーマン2」見るんだっ♥
トビー・Mがおっさんくさくなって、ジェームズ・Fのちょっと洗練された姿を見れるのはいつ頃だろう!?

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