Soakedを含むスローなパートの時は、アリーナでもバルコニーでも
立ちながら思わずじっと聴き入ってしまいました。
Adamの声が会場中の空気や自分の全細胞に染み渡りました。
個人的な好みでやや懸念してた超高音ですが、
生で聴くのはCDや映像とはホント全っ然違う!!
やっぱり録音機器を通すとカットされてしまう音域・周波数(!?)
みたいなのがあるのかも。
順番も何もかも前後しますが、
Adamは思っていた以上にものっすごい存在感。
オーラというより・・・陳腐ですがカリスマという表現しか思い浮かびません。
Adamより綺麗だったり、歌が上手かったり、派手だったりする
パフォーマーは世界中にはきっともっといるでしょう。
(どれも主観的で曖昧な基準ですが)
でも・・・あの吸引力はハンパないです。
実際、サポメンのダンサー達は男女
それぞれが本当に
個性的で美しく
、体なんか生ける彫刻
みたいだし(笑)、
ひとりひとりと街中ですれ違ったらも~間違いなく
ものっすっごいイキオイで振り返る(笑)!!
そのくらい生命力に溢れるキレイドコロ集団で、
人間離れした素晴らしい動きをするので見ていたい気持ちは
すご~くあるのに、Adamを目で追わざるを得ない(笑)
余所見を許さない程のオーラが勝手にこちらの視線をオートフォーカス
ですよ(笑)
一挙一投足に惹きつけられるし、普段はライブやステージを見ても
全体を広く見渡して楽しむ余裕があるのに、自分の視界がぐっと狭まる感じ。
変な表現ですが・・・可哀想なくらいの存在感。
本人がそれを好むと好まざるとに関わらず、
引っ掴むように人を引き寄せるのと同じこの勢いが、
この人の人生ではそのまま逆方向にも作用しちゃうんじゃ?
とふと思っちゃうような。
(愛されるか嫌われるかの二者択一みたいな・・・)
本人から発散されてるものはハッピーでポジティブなオーラなのに、
それがあんまり鮮烈だから単に勝手に周囲がそう反応せざるを得ないというか。
人の気持ちをフラットにはさせておかないから、
好きになれば手の届かないすごい景色をもっと見せてほしくてのめり込むし、
同等かそれ以上の苦労が伴ってるだろうと理解はしてても
その強さと自由が眩しすぎて揺さぶられたくないから敬遠しちゃうというか、
Adamの何かが自分の心のどこかに『引っ掛かる』から、妙に気になるし。
私が”滲み出ちゃってる何か”が怖かったのはこの辺りが理由かも。
アメアイ中の初期の初期にはそんな気持ちで行ったり来たりした
思い出もありますが、今はAdamの曲やパフォーマンスがただ純粋に
楽しいし、舞台上で輝くAdamを実際に見られて本当に嬉しいし、
このワールドツアーでさえAdamにとっては途中経過だけど、
よくここまで辿り着いたなー、と2日間のライブを見ながら不思議な感慨がありました。
常識の枠にとらわれない部分をこんなに持っていて、
そこを自分自身として大事にしながらいろんな事を乗り越えて
夢を追い続けてくれたからこそ、こんなに魅力的なAdamの
すごいステージを楽しんでいられるんだなぁと素直に感謝です。
ライブレポからか~な~り脱線しましたが・・・
セットリストも抑揚が利いていて、
(dark side of love
& light side of love
ね
)
こちらもうっとり聴き入って&飛んで跳ねてってホント楽しい
そして何と言っても衣装ですよ
メイクと併せて何っともギラギラで派手は派手なんだけど、
(そりゃもう映画のアリス・イン・ザ・ワンダーランドに
押し込んでもいちばん目立つくらい (笑))
笑っちゃうくらい似合ってるし。
数曲毎のお色直しが何度もあって、もう聴覚も視覚も
飽きているヒマもなくて忙しいデス。
衣装も小道具も丈とか長さとかがそれはもう
あざといくらいに計算し尽くされてる感じでしてね(笑)
完全に確信犯な振付も、それアピールし過ぎでしょ~
状態(笑)
このあたりはもう自分に求められてる要素のひとつとか、
場面場面で観客からどう見えてるかとかが完全に解ってて、
観客の反応を本人が笑って楽しんでるよなアクマっぷり(笑)
衣装は最もシンプル(!?)な全身黒&裸足がいちばん
セクシーだな~と思いました。黒似合いすぎ(笑)
でもいちばん好きなのは、Strut ~ Music Againの
キラキラデニム地×黒・ベージュストライプの燕尾ジャケットみたいなやつ。
コレ、似合ってるのがスゴイわ(笑)
Feverは好き曲上位だったのですごく楽しみにしてたのに、
上記の黒衣装でのオーラと色気全開パフォに、記憶が飛んでます(笑)
ただダンスがすご~くかっこいいなと思った事はおぼろげに憶えてマス(笑)
やっぱりここでも舞台経験が生きてるというか、
例の美形ダンサーズがそれは手足の先までキレのある動きで踊っていて、
Adamはもう少しこなれた感じに流し気味に踊るんだけど、
どうしたって目を奪われる存在感ですよ。
(もはや文として完結してない (笑))
たまにダンサーの動きとピタッと同調させる所もあって、
その緩急がまたいい感じ。
このFeverや、あとはSleepwalkerは表情なんかも含めてパフォ全体が
ドS感満載というか魔王様オーラ全開なのに、
Soakedなんかのスローパートはちゃんと『苦悩する人間感(!?)』
みたいなのが出ているし、
Strutからの流れはもうShow time!!という感じだし、
引き出し多いというか多面的というか、色々な面が観れました。
かと思えばMCや観客への呼びかけは優しいし、笑顔は可愛いし。
あの柔らかい話し方で、シンプルな言葉で、日本人仕様に丁寧に
(と私は感じました)語りかけてくれた言葉からは、
Adamのあの素敵な人柄を感じられたし、
ひねくれモノの私の心にもすっと沁みました。
最後はIIHYで10分以上!?ずーっと跳んで跳んで跳んで
歌って叫んでって感じで今まで存在さえ知らなかったような
筋肉が痛くなったけど(笑)すっごく楽しかったし、
アンコールも2日間で全ての曲が聴けて満足でした。
ツェッペリンのカヴァーのWhole Lotta Loveは絶対聴きたいと
思っていたので聴けたときは、いえ聴けたと分かった時は(笑)
嬉しかったです。
(最終日終わって寝る前にblog巡りするまで気付かなかった (笑))
今まで聴いたことないアレンジだったもので・・・(汗)
歌詞はWLLぽいなとは思ったけども(笑)
なんだか魂の叫びって感じで、こんなに切ない曲だったんだな~と
いう印象。
最終日ライブ後にはAdamつながりでお知り合いになれた
ブロガーサマと念願のご挨拶もでき、嬉しかったです。
つい先週のことだったんだなぁ~となんだか信じられないですが、
この新たな出会いも含め、Adamにたくさんのものを貰った2日間でした。