もういつからか忘れちゃったけどさ、たぶん花粉が飛び始める1月の終わりくらい？
とりあえずまぶたが腫れて二重じゃなくなり…。
一重になる日もあれば三重になる日もあって。
内科でアレジオンもらって飲んだり、眼科で点眼薬もらってプレドニン塗ったり、皮膚科でロコイドやプロトピックもらって塗ったり、もうなんやかんやと試したんだけど、ぜーんぶダメで。
全然よくならない。むしろ広がってて。
おでこ、こめかみ、頬にも湿疹が出ちゃって、無意識に掻いて湿潤液が出ちゃうほど。
もともとアトピー持ちだけど、顔に出たことはなかったのに
もうほんとに限界で。
むかーしお世話になってた皮膚科へ行くことに。
ほんとに名医なんだけど、なにせ混みすぎで、予約取るのも大変だし、予約取れても待ち時間が長過ぎて、（予約取るには電車に乗って直接行くしかなくて、予約取れてからも4時間は待つ）、足が遠のいちゃってたんですよね。。
でもそこがネット予約を始めたと知って…朗報✨
午後イチでスタンバイして予約を取ったんだけど、予約開始時刻からたった3分で20人待ち😱
逆算して16時くらいに行けばいいなと思って仕事してたら、なぜか15時過ぎに「順番が過ぎました」の表示が…なぜ？！？！
あわてて病院に電話すると、「いらっしゃらない方が続いてしまってごめんなさい。戻って来られる方が多いとお待たせするかもしれないけど、とりあえずいらしてください」と言われたものの、ちびちゃんが学校から帰って来ない
夏休み明けで鍵をちゃんと持って行ってるのか（塾の鞄からランドセルに付け替えたのか）わからなくて、待つしかなくて。。
15:40にやっと帰ってきたので、入れ替わりで私は病院に向かいました。
で、病院に着くと、ほんの5分くらいで呼ばれたんです。
え？こんなに早いことある？？
と思いながら中に入ると、知らない先生
（若い女性）
まぁいっかと、症状を伝えたら、「これとこれお薬出しておきますねー」と言われて、秒で終了。
えぇぇぇ…これなら近所の皮膚科でよかったんですが。。
とガッカリしながら待合室でお会計を待っていたら、再び名前を呼ばれて「診察室にお入りください」と。
「え？もう診察終わりましたよ？？（どなかたかとお間違いでは？）」
と言うと、
「院長（私より年上の女性）も診たいとおっしゃってて」
と言うではありませんか。
そんなことあるんだ
とびっくりしながら中に入ると、
「ごめんなさいね。ちょっと見せて。わぁーやっぱりこれはダメだ。私はこのお薬出すのは反対で。薬を強くしても根本原因を見つけて取り除かないと治らないから。血液検査でもわからないのよ。一回、シャンプーもトリートメントも洗顔も化粧品も何もかも今使ってるのやめて、私が出すやつだけを使ってみて？2週間ぜったいに余計なものは何も使わないでね？」
と超絶早口な関西弁で言われ、異を唱える隙なし！笑
やだよーーーー
すっぴんで外出たくないよーーーーー
先生「お仕事、何されてるの？」
私「ライターです。」
先生「おうちで書く感じ？取材に行くの？」
私「半々ですかね」
先生「誰かにインタビューするの？」
私「はい。いろんな会社の偉い方に…」
先生「あなたかわいいから、そんな偉いおっさんたちのためにお化粧しなくて大丈夫！
」
と押し切られました。
近所に買い物行くだけでも化粧する人なので、すっぴんで電車に乗るとかマジで中学生以来したこたないかも…
それにマスクにメガネがいまだにどうしても慣れないんですよね。。
どっちかにしたいけど、どっちも譲りたくない…。
困りました。。
そんな私の心中を察してか、
「わかった。じゃあ百歩譲って眉だけは描いていいよ。パウダーだけね！ペンシルとマスカラはダメ！」
だって………チーン
いや、そうよね、、ほんとに治したいからわざわざ行ったんだもの、、言うこと聞くしかないよね、、
わかっちゃいるけど、ツラいっす
