竹田市内で１６歳の男子高校生に現金を渡してわいせつな行為をしたとして、作業員の男が児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されました。事件は生徒に対する警察の「サイバー補導」で発覚しました。逮捕されたのは竹田市会々の作業員、東川伸幸容疑者です。東川容疑者は今年２月、竹田市内にある公園駐車場で、１６歳の男子高校生に現金１万円を渡し、わいせつな行為をした疑いが持たれています。東川容疑者は容疑を認めているということです。警察によりますと、被害者の生徒は先月上旬にもインターネット上で援助交際を求める書き込みをしていて、生徒の話や携帯電話の通信履歴から東川容疑者との関係が浮上したということです。県警は出会い系サイトなどインターネット上で犯罪につながる可能性のある情報を確認し、未成年者を補導する「サイバー補導」の取り組みを強化していて、制度を活用して事件が摘発されたのは今回が初めてです。
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=09290027893&day=20140929
2012年に起こったショタ事件と同姓同名です。
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=09290027893&day=20140929
2012年に起こったショタ事件と同姓同名です。