前回右下の親知らずの抜歯をして、もう最後の1本は絶対にしないと決めたのに…
最後に残った左下の親知らずが痛みだし、かかりつけの歯科で抜くことを勧められ…
すごく嫌だったけど、今までと別の病院に紹介状を書いてくれるなら、としぶしぶ受け入れました。
コロナの影響で新患はとらないと言っていたけれど、コロナが緩和されたことで予約できました。
新しく紹介してもらった先生に、前回すごく嫌だったことを伝え、今回は1泊の入院つきで抜歯することに決めたのでした。
お盆休みの最終日、旦那と次男しか起きていない時間に次の日の保育園の準備を済ませてこっそり家を出ました。
1泊であることが私に安心感を与えてくれて、むしろ家のことから解放されることが嬉しくて何も心配していませんでした。
受付を済ますと、個室の部屋に案内され、着替えてのんびり待つ。
朝ごはん禁食だったのもあり早速水分補給の点滴の準備が始まります。
ここで針がいつも入りずらいことを看護師に伝えましたが…やっぱり今回も失敗の連続。
1人目には血管まで届かなかったと言われ、2人目には血管突き破っちゃいましたと言われて、
3人目には主任が来てくれたけどやっぱり2回も失敗。結局手の甲に刺すことに。
ここは痛いからなるべくやりたくなかったんだけど、と言われたけど、
結果失敗したところの方が痛かったです。
これが終わると、抜歯が怖くなってきて…
歯科外来に移動して椅子に座りまもなく静脈麻酔を受けると、
気づいた時には全て終わってベットに戻っていました。
え!まじ!
最高なんですけど!
なんにも感じなかったし、不快感ゼロ!!
抜かれて多少のズキズキはあるものの、仕方ないくらいの痛み。
1回目のロキソプロフェンは16:14。
2回目は23:01。このときは6時間あけても平気くらいで、ひたすら動画見て1日過ごしました。
柔らかい食事も出してもらえて、もうここは天国!!
抜歯してメンタルもやられているときに家族の夕ご飯作るのなんて辛いしやっぱり入院を選んでよかった!!
そして、一晩明けてからものんびりと過ごして無事退院しました。
この日は朝食後の7:32にロキソプロフェン服用。
帰宅して散らかった家を掃除して、お昼を食べちょっと早いかなと思ったけど痛み始めたので12:54にロキソプロフェンを服用し、午後から仕事に行きました。
夕方16:45にも服用。
でもまだ想定内の痛み。
が、しかし…
やっぱりいいことは続かないのです。
夕ご飯食べた後くらいから痛みが出て、
ロキソプロフェンを飲むにはあと1時間くらいは我慢したいと思いお風呂に入りました。この時点でもう結構痛い。
21:10にロキソプロフェンを飲んでもなかなか痛み引かず、少しおさまって寝るも着たくて目が覚めました。
この痛みが、私の記憶を呼び起こす痛み。
もうこれ以上痛かったら無理!と思い、
23:53今回処方されたロキソプロフェンではなく、前回の残りであるボルタレンを服用したのでした。
うん、やっぱり今回もこうなるか…
まだ昨日抜いたばかりだけど、週末は病院休みだし明日受診しよう。
そもそもドライソケットって連続してなるの?
ボルタレンで多少痛みは落ち着いたけど、普通に痛い。
歯が痛いのってすごく辛い…