伊豆で遊ぼう❣️弥栄(いやさか)日記!広がれ笑顔 -946ページ目
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# こんにちわ!観釈です。

ピン黒ハートこんにちわ!北の国、富良野より観釈です。

今、富良野グループは『屋根』のツアー中。今日は札幌公演です。

 子役で参加させて頂いた娘は、無事出演終了。普通の小学生に戻りました。


 
 と、まずは私の事を簡単に説明しますね。

 私は25年前東京で学生をしていました。来年卒業して、さてどうしようかな~(小劇場がブームでした。)と思っていた7月の私の誕生日に姉が上京。遊んで帰宅する際にコンビニに立ち寄り、姉が買った雑誌に、シナリオライター倉本聰を発見!その雑誌に倉本先生が、自分たちの手で丸太小屋を作り、自給自足しながら、シナリオライターや役者を養成する塾を開きたい!と、書かれていたんです。

 倉本作品が大好きだった私。丸太小屋を建てたり、自給自足のような生活をするなんて!夢のような話でした!!だって、一生自分には縁のない事だらけだったからです。

 でもその記事を読んだ瞬間に自分はここに行く!と決めました。その晩は、持って行くもの軍手、ダウン‥‥と考えながら床に就きました。

 次の日早速手紙を書きました。とても素晴らしい構想です。私,行きます!よろしくお願いします。すると、後日先生から手紙が来ました。

 反響が大きかったので、オーディションを開く事にしました。という内容でした。
トホホ…良く良く考えてみたら当たり前かもしれませんが、その時の私の心はもうすでに富良野に飛んでいました。

 
 赤坂プリンスホテルのトリアノンで面接試験があり、3人づつ、面接しました。『熊が出ますけど、大丈夫ですか?』の先生の質問に『会って見たいです!』と目をきらきら輝かせながら答えたのだけを覚えています。

 その時にも、もう私は、富良野に飛んでいて、そこにいるという根拠のない確信がありました。そして、先生から直々にお電話を頂きました。『貴方には、来て頂く事にしました。』と

 やっぱり!私には富良野に行く事が、わかっていました。その時にはわからなかったけれど、今はわかります。宇宙にオーダーを出して叶う事を信じたからだと‥‥
 それから富良野での2年間が始まりました。

   つづく


こんな感じでだらだらと書いてしまいましたが、富良野の今なども追々書いていきますね。
どうぞ、よろしくお願いします。  読んでいただいて、感謝します! 

                  富良野より愛を込めて LOVE ANGEL 観釈ハート天使
    

 
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