# こんにちわ!観釈です。
こんにちわ!北の国、富良野より観釈です。
今、富良野グループは『屋根』のツアー中。今日は札幌公演です。
子役で参加させて頂いた娘は、無事出演終了。普通の小学生に戻りました。
と、まずは私の事を簡単に説明しますね。
私は25年前東京で学生をしていました。来年卒業して、さてどうしようかな~(小劇場がブームでした。)と思っていた7月の私の誕生日に姉が上京。遊んで帰宅する際にコンビニに立ち寄り、姉が買った雑誌に、シナリオライター倉本聰を発見!その雑誌に倉本先生が、自分たちの手で丸太小屋を作り、自給自足しながら、シナリオライターや役者を養成する塾を開きたい!と、書かれていたんです。
倉本作品が大好きだった私。丸太小屋を建てたり、自給自足のような生活をするなんて!夢のような話でした!!だって、一生自分には縁のない事だらけだったからです。
でもその記事を読んだ瞬間に自分はここに行く!と決めました。その晩は、持って行くもの軍手、ダウン‥‥と考えながら床に就きました。
次の日早速手紙を書きました。とても素晴らしい構想です。私,行きます!よろしくお願いします。すると、後日先生から手紙が来ました。
反響が大きかったので、オーディションを開く事にしました。という内容でした。
トホホ…良く良く考えてみたら当たり前かもしれませんが、その時の私の心はもうすでに富良野に飛んでいました。
赤坂プリンスホテルのトリアノンで面接試験があり、3人づつ、面接しました。『熊が出ますけど、大丈夫ですか?』の先生の質問に『会って見たいです!』と目をきらきら輝かせながら答えたのだけを覚えています。
その時にも、もう私は、富良野に飛んでいて、そこにいるという根拠のない確信がありました。そして、先生から直々にお電話を頂きました。『貴方には、来て頂く事にしました。』と
やっぱり!私には富良野に行く事が、わかっていました。その時にはわからなかったけれど、今はわかります。宇宙にオーダーを出して叶う事を信じたからだと‥‥
それから富良野での2年間が始まりました。
つづく
こんな感じでだらだらと書いてしまいましたが、富良野の今なども追々書いていきますね。
どうぞ、よろしくお願いします。 読んでいただいて、感謝します!
富良野より愛を込めて LOVE ANGEL 観釈
今、富良野グループは『屋根』のツアー中。今日は札幌公演です。
子役で参加させて頂いた娘は、無事出演終了。普通の小学生に戻りました。
と、まずは私の事を簡単に説明しますね。
私は25年前東京で学生をしていました。来年卒業して、さてどうしようかな~(小劇場がブームでした。)と思っていた7月の私の誕生日に姉が上京。遊んで帰宅する際にコンビニに立ち寄り、姉が買った雑誌に、シナリオライター倉本聰を発見!その雑誌に倉本先生が、自分たちの手で丸太小屋を作り、自給自足しながら、シナリオライターや役者を養成する塾を開きたい!と、書かれていたんです。
倉本作品が大好きだった私。丸太小屋を建てたり、自給自足のような生活をするなんて!夢のような話でした!!だって、一生自分には縁のない事だらけだったからです。
でもその記事を読んだ瞬間に自分はここに行く!と決めました。その晩は、持って行くもの軍手、ダウン‥‥と考えながら床に就きました。
次の日早速手紙を書きました。とても素晴らしい構想です。私,行きます!よろしくお願いします。すると、後日先生から手紙が来ました。
反響が大きかったので、オーディションを開く事にしました。という内容でした。
トホホ…良く良く考えてみたら当たり前かもしれませんが、その時の私の心はもうすでに富良野に飛んでいました。
赤坂プリンスホテルのトリアノンで面接試験があり、3人づつ、面接しました。『熊が出ますけど、大丈夫ですか?』の先生の質問に『会って見たいです!』と目をきらきら輝かせながら答えたのだけを覚えています。
その時にも、もう私は、富良野に飛んでいて、そこにいるという根拠のない確信がありました。そして、先生から直々にお電話を頂きました。『貴方には、来て頂く事にしました。』と
やっぱり!私には富良野に行く事が、わかっていました。その時にはわからなかったけれど、今はわかります。宇宙にオーダーを出して叶う事を信じたからだと‥‥
それから富良野での2年間が始まりました。
つづく
こんな感じでだらだらと書いてしまいましたが、富良野の今なども追々書いていきますね。
どうぞ、よろしくお願いします。 読んでいただいて、感謝します!
富良野より愛を込めて LOVE ANGEL 観釈