　ちょっと足をの延ばして海の方に行ってみた。

空が高く、青い空が広がる。シーバスで海を渡りながら、少し気分転換。

今日は、子宮頸がん検診って何歳まで受ければ良いのかな・・

って漠然と思ったのでちょっと調べてみた。

ここで再び子宮頸がんとは？

子宮頸がんは、ヒト・パピローマ・ウイルス（HPV）の感染が原因とされている。

HPVは、100以上の種類があり、子宮頸がんに関連するのはこのうちの15種類。
HPVは主に性交渉により感染し、性交経験がある女性の8割近くが一生のうち一度は、

感染するとされている。

HPVに感染してもほとんどの場合検出されるのは一時的で、時間と共に

ウイルスは検出されなくなるとされている。

ここで大切なのは、
まれにHPVが長期間検出され続ける場合、子宮頸部の細胞に異常が生じる可能性がある。

その異常とは、細胞が前がん状態（CIN）となる。

細胞が前がん状態=CIN（と呼ばれる）

CINは、CIN1、CIN2、CIN3へと進行し、数年から数十年ほどの時間をかけて

子宮頸がんに進行をしていく。CINの数値は自然に良くなることもあるが、

しばらくしてまたCINが出現して悪い方へ進行していく場合もある。

★私の場合、2年続けて検診にて、CIM2→CIN1と変化をしているが、

まだ、消えずに存在をしている。
30歳代や40歳代で受けた検診で異常がなかったとしても、その後も発症のリスクは

存在し続けている。

検診に行くのが面倒だったり、自分は大丈夫と思わないで、

区や会社の健康診断があったら、是非子宮頸がん検査は受けて欲しい。

子宮頸がん検査 何歳まで受ければ良いのか？