…とまあ、何だか刺激的なタイトルですが。(^_^;)
これまた前記事 に関連したお話です。
アムールの国の人、フランス人。
最初は同僚として会い、その中から家族ぐるみで付きあう親友も出てきたりして
それなりに彼らの生態に接する機会があるのだけど
彼らって、本当に裸族!だと私は思う。
<根拠その1>
初めてニースの海岸に泳ぎに行った時。
トップレスの女性がそこら中にいてびっくり。(@_@)
慣れてない私は目のやり場に困まりました。
<根拠その2>
日本の温泉の大浴場。
アメリカ人、オーストラリア人、ニュージーランド人達が躊躇する中
迷わず真っ裸になったのはフランス人達だった。
注)躊躇しないアメリカ人も知っているので一概には言えませんが(;^_^A
そして、根拠3となった出来事が、今日のお話です。
当時、私はアフガニスタンのカブール在住。
カブールは標高1,800mにありながら
夏は40℃近くまで気温があがることもあり、とにかく暑い!
標高のおかげか、夜は気温が15℃くらいまで下がるんだけど
当時住んでたゲストハウスの造りは、鉄筋コンクリート。
昼間、太陽光で熱せられたコンクリート屋根は
「お前は、ソーラー暖房か!」
と文句を言いたくなるくらい、一晩中部屋を保温してくれ、こちら発酵ならぬ発狂状態。
しかも、アフガン文化?なのか、ただ単にゲストハウスのデザインのせいか
窓の作りが小さくて、風通しもよくなかったため、窓を開けても全くクールダウンすることはなかった。
で、ゲストハウスには中庭があったことから、必然的に
部屋にいられない→外で夕涼み
という流れになり、夏の夜は毎晩のように、他の宿泊客と外で飲み会をしていたんだけど
そんなある日のこと。
当時仲良くしていたアメリカ人のマギーが
「ちょっとちょっと、あそこ!裸の男がいる!」
と言い出した。
…いやいや、部屋の中暑いし、上半身裸なんて驚くことじゃないんじゃ?
と思いながら、彼女が指さす方向を見ると…
マッパ!
それも2人も!www
その男達は、部屋で仕事中なのか、真っ裸で1台のパソコンを覗き込んでいたのである。
ちなみに、こちらが当時住んでたゲストハウス。
この写真は、こちらのサイト から借用しました
このように、中庭に面して大きな窓(でも窓が開くのは両横の細長い部分のみ)があったので
カーテンを開けると、しかも夜電気を付けると、外から丸見えになる…という構造。
こんな丸見えのところでマッパになるなんて、気にしないか、自信があるかwのどちらかだよね。
他の中庭にいた女子達も、マッパ男に気づいてキャーキャー。
その騒ぎが耳に入ったのか、その男達、どうやら自分達が見られていることに気づいたらしい。
普通?だったら、慌ててカーテンを閉めるとか、バスタオルやパンツで隠すとかするよね?
ところが、その男達…
見せ付けるように、ぶらーんぶらーんさせたのである!(爆)
そして、私達女子軍…
大喜びwww
いや、まあ、普通の国じゃドン引きする場面なのかもしれないけど(^_^;)
カブールなんてこれと言った娯楽ないし、酒も入ってたからねー。
突如始まったストリップショーに、女性陣大喜びだった…というわけ。
間違いなくホテルの従業員は、ドン引きだったと思う(^o^;)
で、後から聞いたんだけど、彼ら、やっぱりフランス人www
TV局に勤めてて、ドキュメンタリーを撮影するために、アフガン入りしたらしい。
「見られて、恥ずかしくないの?」
との私の問いにも
「なんで?人間の、自然な姿じゃん。」
とのお答え。
…うーん、フランス人って、やっぱり裸族だなぁ~( ̄ー ̄;
と、再度思ったのでした。
まあ、よっぽど自信があったwのかもしれないけど。
で、タイトルの質問のお答え。
うーん、
「キャー、大きい!」(///∇//)
と思った記憶はないwので、普通サイズだったのではないかと。
まー、何をもって「普通サイズ」なのかは、わからないけどね。
久しぶりに男の話でした。www
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