乳がんの経過
2010年4月 左乳房温存手術+同時再建術
(ステージ1)
ホルモン療法開始
💊ノルバディックス
(当初の予定では5年服用)
💉ゾラデックス
(2年の予定)
※2011年1月子宮頸部円錐切除術
(子宮頸部上皮内がん)
※2011年5月体外衝撃波結石粉砕術(ESWL)
術後1年半後の
2011年10月 から
腫瘍マーカーncc-st439 少しずつ上昇
下がることもあったので経過観察
2012年3月
PETCT検査にて
左 腋窩リンパ節転移再発
(局所再発) 確定
(ステージ3)
翌月の2012年4月
左腋窩リンパ節郭清
5月 ~
抗がん剤治療開始
ドセタキセル▶FEC
放射線治療25回
リンパ浮腫発症
抗がん剤で生理が止まったので
💉ゾラデックスは中止
閉経後のホルモン剤に変更
フェマーラ
局所再発から5年経過後
(2017年)
フェマーラの副作用(主に関節痛と更年期障害)が辛くなったため、
アリミデックスに変更
2ヶ月飲んだ時点で薬疹が出て皮膚科で治療▶薬の変更
アロマシンになる
2017年10月
腫瘍マーカーncc st 439 が
じわじわ上昇し始める。
下がることもあったので経過観察
2018年3月
年1の定期的な検査
マンモグラフィー
エコー検査
CT検査(単純 )
骨シンチ検査
何の異状も見つからず
経過観察 継続
2018年12月
腫瘍マーカー ncc-st-439
やや大きく上昇のため
年明け早々にPETCT予約
2019年1月
左傍胸骨リンパ節.胸膜転移
PET-CT にて診断確定
ステージ4
ホルモン療法継続
アロマシン▶トレミフェンに変更
放射線治療32回
同年4月に終わりホルモン療法開始
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2019年秋から腫瘍マーカーが緩やかに上昇し始める
2020年3月
胸骨リンパ節、肺、胸膜周辺に広がっているとの診断
新たな腫瘍見つかる
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ホルモン療法 薬変更
トレミフェン▶💉フェソロデックス
💊ベージニオ
2022年3月
約2年ベージニオ服用したが
腫瘍マーカーNCCST439が上昇を続けベージニオ耐性と判断される。26クールで終了
フェソロデックスも終了
CT検査.エコー検査(心臓)
胸膜、胸骨リンパ節、胸に広がり有りと診断
(水がたまっている)
2022年4月
薬変更▶アフィニトール
セットでアロマシンも服用
いつもの腫瘍マーカーの上昇と
心臓の痛み違和感が頻繁に起こるため10月半ばで中止
2022年10月
薬変更▶DMpC療法
(フルツロン+エンドキサン+ヒスロン)
✱フルツロン(抗がん剤)
5-FUという抗がん剤を基本に開発された薬
✱エンドキサン(抗がん剤)
シクロホスファミド
✱ヒスロンH錠
ホルモン剤
DMpC療法(フルツロン+エンドキサン+ヒスロン)に治療薬が
変わってまだ数日です。
特に大きな副作用はありません
(倦怠感や関節痛は毎度のことです😵💫・°)