ﾒｷｼｺ＆ｷｭｰﾊﾞ旅行記⑧さよならｶﾝｸﾝ!!!日本へ向けて出発だ❤2015年2月

７時発のアメリカン航空でカンクンを出発だ

事前に申し込んでいたので

４時３０分に空港送迎車がホテルに迎えにくる

レセプションにいたスタッフは当番だったたけなのか

チェックアウトしようとすると他のスタッフを呼び出していた

ちょっと時間をロスしたが無事カンクン空港に到着した

最近の海外の国際空港は自動チェックインが主流なのか

これって凄い迷惑

全然使いこなせない

日本語も選べるんだけど全く反応しない

パスポートや予約番号で試すもエラー表示だ

わかんないから直接カウンターに並ぼうとすると

スタッフが自動チェックインして来いって言ってくる

何度かチャレンジして結局

『お客様のデータはございませんでした』的な紙が出てきた

これをスタッフに見せると並んで良いぞと言われた

最初から自動チェックイン出来ないなら並ばせてよ

本当にこのシステム嫌

チェックインが済んだら２階のセキュリティに進む

そう言えば出国審査って無かったかも

えっ記憶喪失

最後に免税店でメキシコのお土産を買って飛行機に乗り込む

カンクンからダラスまで２時間半程

ダラスに到着後１週間前と同じ流れを進む

出入国手続きをタッチパネルで行う

２階のセキュリティへ進みパスポートチェック

アメリカって勝手に出ていけって感じなのか出国のスタンプは無し

カンクンからダラス経由の日本人新婚カップルが複数いた

セキュリティエリアから搭乗ゲートまで

日本人の旅行代理店スタッフが入れるらしく

親切に事細かい案内をしていたよ

入れるんだすごいな

ダラス空港の免税店でもお土産購入

１１時３５分発成田行きに乗り込むよこれから１４時間弱のフライト

辛い…アメリカン航空の機内サービスショボイシ

搭乗直後の昼食夜中のバーガー帰国直前の朝食

全然アメリカっぽい美味しいご飯じゃなかった

ビールを飲んではちょっと寝て長時間フライトにも慣れたもんだよ

あぁ日本に着いた『タダイマ』

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ﾒｷｼｺ＆ｷｭｰﾊﾞ旅行記⑦世界遺産ﾁﾁｪﾝｲｯﾂｧ＆ｾﾉｰﾃｲｷﾙ＆ｶﾝｸﾝ❤2015年2月

本日もオプショナルツアーを申し込んでいるのです

『世界遺産チチェンイッツァ遺跡＆セノーテ遊泳』

ホテルロビー集合が朝７時２０分

やったぁ今日は朝ごはんが食べられる

インターコンチの朝食は大満足の内容だった

メニューも多いし何よりも美味しいのだ

幸せここで１時間は過ごせる

まだ暗い６時半から朝食を食べたけど『時間に限りがあります』

３０分程で朝食を済ませる名残惜し過ぎる

５分前に集合場所のロビーに行った

すでにガイドさんがスタンバイ

部屋にバウチャーを忘れてきたことに気付く

バウチャーは必要だと言われ部屋に取りに行く

我々のホテルが最初のピックアップ場所だったみたい

ここのホテルで２組を乗せた

ホテルゾーンで６組ほどピックアップ

昨日と違って本日は参加人数が多いなぁ

カンクンから世界遺産チチェンイッツァまでは２時間以上掛かる

途中トイレ休憩を挟み１０時ごろ遺跡に到着した

世界遺産のチチェンイッツア遺跡はテーマパークのように整備されていた

入口からして近代的な門構え

トイレは長蛇の列が出来ていた

ガイドさんからチケットを受け取り入場ゲートに並ぶ

遺跡内を歩くと道の両側にお土産屋さんが並んでいるのが目に付く

しばらく歩くと視界の開けた場所に出た

階段状のピラミッドだ

これがエルカスティージョ（ククルカン神殿）

うぁぁぁぁピラミッド世界遺産

ガイドさんと共に説明を受けながら新チチェンと旧チチェンを歩く

自由時間も１時間あるので写真は後でじっくり撮ることにする

遺跡内ではお土産を売る身長１２０～１３０㎝程の人がよく目に付く

彼らはマヤ人なのだそうな特徴は小さくてコロンとした人

先祖代々のこの土地でお土産屋稼業なのですな

マヤ文明は生贄文化らしく喜んで神に身を捧げる人たちだったそうだ

本当かな

球技の試合で勝った方が生贄になるなんて

現代人からするとあり得ないな

生贄の骸骨を大衆にさらす台座にはドクロがずらっと掘られていたり

階段状のピラミッドが蛇の動きを表現したりとか

ユニークな装飾が我々の目を楽しませてくれる

エルカスティージョの前で飛んだり跳ねたりしていたら

自由時間終わっちゃった

マヤ遺跡と言えば

ジャングルの中に朽ち果てかけた遺跡が点在していると思っていたけど

完全に公園化されていたよ

ピラミッドの周りも緑の芝生だ

歩きやすい場所だからか観光客も相当な数だった

２時間強遺跡を観光した後は５分程移動してランチタイム

ビュッフェ形式のレストランでした

内容はイマイチかなぁ

ランチの後は天然の井戸『セノーテイキル』で遊泳だ

ここもまた整備された場所だったよ

まずは地上からセノーテを観察おっ深い穴があいている

深い穴の中に水が張っていて泳いでいる人の姿が見えるよ

まずは更衣室で水着に着替える

ロッカーやライフジャケットを借りることも出来るよ

Ｍ＄３０だったかな

我々はバスタオルやカメラを持参したかったので

ビニールバッグごとセノーテまで持ち込んだよ

水着になったらまずは冷たいシャワーで体をキレイにする

その後１００段の階段を降りる

ビニールバッグを目の届く壁側に置いた

飛び込み台もあるが絶対無理

セノーテにドブンと入るのは怖いからハシゴから入水

ハシゴの傍には係員がいた

このセノーテ水深５０メートルもある

海水とは違い浮力がまるで無いから泳ぐにも体力を使う

浮き輪でも持っていればプカプカ出来るのだが

身一つなので常に必至だ

逆に足を引っ張られているような感覚

セノーテ遊泳きちんと体験してきました

帰りの階段もキツイね降りた分だけ登るんだもんね

地上に戻って軽くシャワーを浴びて更衣室で着替える

バスに戻るまでの道でどんどん観光客をすれ違ったよ

チチェンイッツァの観光が終わったらセノーテに流れるようだ

セノーテ自体は広いけど泉の周りにそんなに人が集まれるかな

ちょうど良い時間帯に遊べて良かった

これにてツアー終了カンクンのホテルには１６時頃到着

部屋に戻る前にプライベートビーチに寄ったよ

昨日より強風だ

顔中砂だらけになった退散

今日こそ出掛けなくては夕食は外で食べるぞ

ホテルの前にバス停があるからバスで行こう

１人Ｍ＄１０．５か＄１で乗れるよ

フォーラムバイザシーの２階にある『カンバラッチェ』でステーキを食べるぞ

そんなにバスに乗らなくても賑わいゾーンに到着するはず

ちょっと乗ってすぐに降りたよ

それでも全部歩くより楽ちんだよね

人気クラブ『ココボンゴ』のすぐ隣にあったよ

一番賑わっているエリアなのかな

カンクンでアルゼンチン料理もどうかと思ったけど

分厚いステーキに魅せられて『カンバラッチェ』に決めた

リブステーキとフライドポテトをビールで楽しみました

ステーキ柔らかい

フライドポテトのお皿自体がチップスになっていた

最高だこれがこの旅最後の晩餐なのです

ふさわしい食事内容でございました

２人でＭ＄７０位使ったよ肉は贅沢ですなぁ

帰りは歩いたよ

フォーラムバイザシーからホテルの途中にある

スーパー『Select Super Chedraui』に寄りたかったから

ここでお土産になるような食料品をゲットしてカンクン最後の仕事を終える

明日も早朝便でカンクンを後にする

やっぱりホテルで朝食は食べられない残念だ

カンクン滞在２日間ともオプショナルツアーに参加した

２月のカンクンは常夏とは程遠い

しかも滞在中は台風のような風の強い日ばかりだった

１日フリーだったとしてプライベートビーチでゆったり過ごせただろうか

それはわからないが

カンクンに来てビーチで遊ばなかった

これは相当パンチの利いた事実こんな人いるのか

今回参加したツアーは絶対欠かせないから

どちらを選べと言われればやっぱりビーチを捨てたかな

インターコンチの朝食は今回のツアー中で一番美味しかった

ツアーに参加したせいで食べられなかった日があったのが悔しい

明日はいよいよ帰国日だ

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ﾒｷｼｺ＆ｷｭｰﾊﾞ旅行記⑥ｶﾝｸﾝ＆ｸﾞﾗﾝｾﾉｰﾃ＆世界遺産ｼｱﾝｶｰﾝ❤2015年2月

昨日カンクンに到着して２３時過ぎにホテルに着いた

シャワーを浴びてフカフカのベッドで就寝

ビーチに面した朝食会場で美味しいご飯を食べたかったが

本日オプショナルツアーを申し込んでいるもので…

ホテルロビー集合が６時半

朝食も６時半からガビーン

外は真っ暗お腹に何も入れないままピックアップの車に乗り込む

今回はベルトラから申し込んだのだが

現地催行会社はルートツアーズガイドは小林さん

我々の他にカップル１組が参加してグランドセノーテに向かう

ホテルゾーンから２時間程掛かるそうだ

外が明るくなってきた７時ごろに

車内でチョコクリームを塗ったパンを頂いた

つぶつぶオレンジジュース付

お腹空いていたからありがたい

これからセノーテでシュノーケルだから体力つけなくちゃ

８時ちょっと過ぎにグランセノーテに到着した

『グランセノーテ』と書かれた看板の前で写真を撮ってもらった

入口を過ぎたところにカラフルな鳥がいた

もちろんカゴの中にだけど

グランセノーテは洞窟の中に広がる淡水の泉なんだけど

泉の中に太陽の光が差し込むことによって

水中にオーロラのようなカーテンを見ることが出来るのだ

ただし光が斜めに差し込む午前中しか確認することが出来ない

さらに泉の中を多くの人が泳ぐと砂が舞って透明度が下がることから

朝一のグランセノーテがおすすめとの事

だから６時半にホテル出発だったんだね

到着した時すでに外国人観光客が水着でセノーテを泳いでいた

我々はツアーなので

ガイドさんが用意してくれたラッシュガードとウェットスーツを身に着け

ライフジャケットとフィンとマスクを装着しセノーテに入ったよ

水の温度は冷たく感じたが次第に慣れていく

うぁぁぁ

セノーテの水がライトアップされているみたいに青く輝いている

イタリアで見た青の洞窟のような色

マスク越しに見る水中の様子もまた青い世界

カメや小さい魚が泳いでいるのを見ることが出来たよ

天井にはコウモリが

水中の光のカーテンがキレイでキレイで

ずっと水中を覗いていてもその美しさに全然飽きないよ

１時間程泳いでいたのかな

グランセノーテ超満喫最高

参加していたカップルさん達はグランセノーテだけのツアーみたい

ここでお別れした

我々は世界自然遺産『シアンカーン』へと移動する

シアンカーンに到着しました

一度脱いだラッシュガードとウェットスーツにもう一度着替える

モーターボートでラグーンに出た

水の色は海ともセノーテとも違い白っぽい

風を切って進むボートが気持ち良い

桟橋に着いたよどうやらここで降りるらしい

泳ぎ始める前に先客が目に入った

えっ何か変水着の上にライフジャケットこれは普通

変なのはライフジャケットを着るのではなく履いているから

大人がオムツを履いているみたいだよ

変なのあははと笑っていたら自分たちも同じ格好

着用すると肩で浮かんじゃうけど

足から履いちゃえば下の方から浮かぶからよりプカプカ

シアンカーンってどんなところかと言えば

ラグーンに広がるマングローブ林に人工的に道を付けて

船が通る水路を作った場所

昔の人が作った水路を我々観光客がプカプカ漂うのである

マングローブに囲まれた水路はエメラルドグリーン

体を動かさなくてもゆっくりとした水の流れに身を任せれば

どんどん進んでいくんだよ

気持ちが良いプカプカ

こんな体験初めてだ是非みんなにチャレンジしてほしいな

シアンカーンで楽しいフローティングをした後は

トゥルムの町でランチタイム

ツアーのランチだから全然期待していなかったけど

すっごく美味しかった

メニューはフィッシュフライと豚肉と鶏肉の野菜炒め

トルティージャチップスにライムを絞って食べたり

サルサを乗っけて食べたり

トルティージャの皮はトウモロコシと小麦粉の２種類

出てきた料理を皮に乗せてタコスにして食べる

幸せメキシコ料理ってなんて美味しいの

メキシコ滞在中ほとんどタコスしか食べていないけど…

音楽の演奏を聴きながらのランチは最高でした

帰りの車中ではガイドの小林さんの楽しいトークが炸裂

最後まで楽しませてくれました

ホテルに戻ったのは１６時前

ホテルのプライベートビーチに寄ってみた

プールサイドに数人

ビーチには誰も居なかった

何故なら台風並みの強風だったから

プレジデンテインターコンチネンタルカンクンのプライベートビーチは

カンクンの中でも屈指の美しさ

らしいが到着直後は晴れ間も垣間見れたのだが

しばらくすると強風で空一面が雲に覆われた

駄目だこりゃ一目散に退散する

部屋に戻ってシャワーを浴びる

ちょっと暗くなって来てから賑わいゾーンに移動して夕飯だ

インターコンチから賑わいゾーンまで徒歩圏内１５分位

ホテルを出て５分程歩いたところでギブアップ

風が強すぎて前に進むのもやっとだ

今日はお昼にガッツリ食べたこともあり

ギブアップ地点付近の小さな商店でビールとスナックを購入

本日はホテルの部屋で飲むことにした

インターコンチの朝食会場になっているレストランもリーズナブル

そっちで食べても良かったかな

好きな音楽を聴きながらビール３本と辛いポテチで済ませたよ

またこれもよし

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ﾒｷｼｺ＆ｷｭｰﾊﾞ旅行記⑤ﾊﾊﾞﾅ旧市街＆ﾀﾞｲｷﾘ＆ｹﾞﾊﾞﾗ＆ｶﾝｸﾝ上陸❤2015年２月

昨日朝８時の朝食会場は激混みだった

だから今日は１時間遅らせて９時に行ってみた

う～んちょっとは空いていたかな

しかし昨日よりメニューが少なかった気がする

空は快晴今日も気持ちの良い朝を迎えることが出来ました

滞在中旧市街を歩いた…たいていの道は歩いた

カサブランカ地区のモロ要塞やカバーニャ要塞

ハバナ近郊コヒマルとかには行かなかったもんなぁ

どれだけ歩いても可愛い町並みが我々を飽きさせないぞ

観光客が使うＣＵＣと地元の人が使うＣＵＰ

地元の人たちは観光客の１０分の１の物価で生活しているらしい

我々が使うＣＵＣの１０分の１の価格で飲み食べすることも出来る

パンやアイスが１０円ほどで食べられるのだ

地元の店やレストランでＣＵＣ払いをすると

釣銭をＣＵＰで返してくれるそうだ

しかしキューバは観光で成り立っている国

長期滞在ではない限り出来るならＣＵＣを使うのが良い

とメキシコシティのガイドさんが教えてくれた

確かに…だってビールが２ＣＵＣで飲めちゃうんだよ

わざわざＣＵＰを使うことないじゃん

いかに安く抑えて過ごすのかも海外旅行の醍醐味だけど

ハバナではパスしたよ

いやいやそれにしても安いから

自転車の荷台に果物を乗せた青空八百屋さんと写真を撮っていたら

お兄さんがバナナをくれた甘くて美味しかったよ

何度も通った旧市街のメインストリート『オビスポ通り』

オビスポ通り沿いにある店でアイス１つ１ＣＵＣでゲット

味は選べなかったチョコレート味だったよ

最後にフロリディータ沿いの『ＬＡ ＰＩＮＡＤＥＰＬＡＴＡ』で昼食

ダイキリ２．５ＣＵＣビール１．５ＣＵＣ

ピザ３ＣＵＣチキン煮込み４．５ＣＵＣ

ご飯もお酒も超美味しい大満足

１６時台のアエロメヒコ便でハバナを出発

最後にキューバ出国税ＣＵＣ２５を支払う

現金を残しておかないと再両替が必要だよ

メキシコシティ経由でカンクンへ向かう

カンクンまでチェックインしたかったのだが出来ないらしい

メキシコシティに着いてから

スーツケースをピックアップしてカンクン行きのチェックインをしなくては

乗継時間が１時間１６分しかないので相当警戒

フライト中もずっとドキドキだった

メキシコシティに到着したよ

飛行機を降りて２階が到着階

地上係員に『カンクン』と連呼すると２階の奥に行くよう促される

カウンターデスクがあった

行先『カンクン』と名前を伝えるとカンクン行きのチケットをくれた

おぅチェックインが済んでいる

チケットを受け取り１階の入国審査へ進む

失敗した

１人がチケットを受け取って

１人が入国審査の列に並んでおくべきだった

すごく長い列が出来ていたけど

なんとか入国審査を済ませることができた

ターンテーブルからスーツケースをピックアップしてセキュリティへ

『トランジット』を連呼してどのレーンに並べばいいのか教えてもらう

そうそうスーツケースのベルトが壊れていたので

ハバナで何か抜かれたに違いないと愕然としたが

ただ壊れただけだった

セキュリティを通して荷物を預けた

到着ロビーには出ないで

セキュリティーの左奥にあるエスカレーターで２階に上がる

そこが出発ロビー

２３時にカンクンに到着しました

空港には依頼しておいた空港送迎のドライバーさんが待ち受けていた

空港で早速キャッシングを試みる

１台目…壊れてる

ドライバーさんが他のＡＴＭを探してくれた

ここでＭ＄５００キャッシングしたよ

ホテルまでは３０分程かな

カンクンの宿泊先は『プレジデンテインターコンチネンタルカンクン』

一流リゾートホテルだよ

愚問か…ホテルゾーンに一流リゾートホテル以外建つはずがないか

レセプションでチェックイン

Ｗｉｆｉは有料と書いてあった気がしたがフリーだと言っていた

嬉しい部屋番号と自分の名前がパスワードになっているらしい

Ｗｉｆｉ使い放題は便利だね

オーシャンビューの部屋の外は真っ暗

窓の外の風景は明日のお楽しみに…

とっても素敵な部屋

近代的なのが何よりも嬉しい

何もかも清潔感が溢れていて安心感ハンパ無い

久し振りにふかふかの安心ベッドでゆったり眠ります

と言っても明日は朝６時３０分にホテル出発だけど…

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ﾒｷｼｺ＆ｷｭｰﾊﾞ旅行記④ﾊﾊﾞﾅ旧市街＆ﾓﾋｰﾄ＆ｹﾞﾊﾞﾗ＆ﾍﾐﾝｸﾞｳｪ❤2015年２月

ホテルプラザの朝食は屋上テラスで食べるんだ

クチコミでも評判が良かった

エレベーターで屋上へ

８時の朝食会場は激混み

テラス席に空きはない

室内のテーブル席は所々空いている

でもせっかくだからテーブル席が良い

退席チェックを怠らず何とか席確保

テーブルは空いたけどメニューが少ない

種類が少ない上にほとんど空になっている

なんじゃこりゃ

メニューに全く満足は出来ないが確かに雰囲気は良い

結局お腹いっぱい食べちゃった

貧乏性だ

日本ではビール党だ

カクテルには詳しくない

『モヒート』ってキューバ発祥なんだって

ヘミングウェイが通っていた

ＢＡＲ『ラボデギータデルメディオ』でモヒートを飲む

開店は１０時半からだ

店の外壁には観光客が書き残した名前がいっぱい

もちろん書く

開店前に行ったけどすでに数人の観光客がスタンバッている

開店と同時にカウンター席に座る

カウンターの上部にヘミングウェイ直筆のメモとやらが飾られている

もちろん観光客のほとんどがモヒートを注文する

カウンターにズラ～ッとグラスを並べ

ミント砂糖ハバナクラブ炭酸水

カクテルを作る過程が見られて満足

新鮮なミントの香りが歯磨き粉を彷彿とさせる

美味しいのかな好みではない

サンフランシスコデアシス修道院の近くにあるゲバラの壁画

今日も行ってみる

おっ車が止まっていないラッキーまた撮りました

昨日行きそびれた『ファクトリアプラサビエハ』に行こう

外で飲むビールは別格

２Ｌタワーを注文したよ

タワーの中心に氷を入れる筒があるのでぬるくならない

チーズとハムをつまみに２人で２Ｌを飲み干す

ビールを飲みながら

広場で小学生の体育の時間を見かけた

旧市街の学校は観光客が溢れた路地に面している

当然校庭なんてないよ

だから広場で体育なんだ

観光客で賑わう広場で体育新鮮な光景

モヒートとビールでお腹を膨らませた後は旧市街を散策

一度ホテルに戻って休憩だ

ホテルのインターネットは１時間６ＣＵＣ

アカウントとパスワードの書かれたカードを購入する

５台しかパソコンは無く使用可能なのは４台のみ

１台空いていたので座ってみる

ログイン方法がわからない

隣の人にログイン方法を教えてもらったサンキュー

ネットを使いたかったのはメールをしたかったから

でもここのキーボードでは日本語入力が出来ないんだようね

翻訳ソフトを使って英文を和訳する

『私は〇〇である。…したがって●●なのだ。』

なんじゃこりゃ

相当笑った

結局英文でメールしたよ

翻訳作業に時間を取られてあっと言う間に４０分位経ってしまった

いつ覗いてもパソコンは全て埋まっている

いつ行っても人がいるので１度しか使うことはなかった

時間を余したカードは使用中の人にあげたよ

午後から何をしよっかなぁ

ハバナと言えばレトロで素敵な旧市街の風景とクラシックカーだ

町中で見かけるクラシックカー

観光客向けのタクシーとしても利用することが出来るのだ

１時間ＵＳ＄３０で市内を走ってくれる

赤色ピンク色黄色緑色青色水色

ピンク×白の超可愛いオープンカーに乗ることにした

走り出す前にドライバーさんが写真を撮ってくれた

セントラル公園からいよいよ出発です

旧市街中華街新市街革命広場大木のある公園海岸沿い

気持ちいい

生まれて初めてオープンカーに乗ったよ

風を切って走る最高

大満足のクラシックカータクシーでした

夕方旧市街の路地に夕日が落ちて行くのが見えた

キレイ

昨日見つけたお気に入りの『ＬＡ ＶＩＴＲＯＬＡ』に今日も行く

相変わらずのポークソテー

そしてビールはやっぱり旨い１人で４本も飲んだよ

ほろ酔いまだ飲める旧市街をホテルに向かって歩く

途中で『ＢＯＳＯＵＥ ＢＯＬＯＧＮＡ』ってレストランに入ったよ

ビールを飲みたかったんだけど

セットメニューしか見せてくれない

そしたら食事中の韓国の英語の堪能な女の子を連れてきて…

なんだこの伝言通訳

なんかよくわからんが韓国女子にビールとチキンって伝えたら

韓国女子がスペイン語でスタッフに伝えてくれたらしい

まぁ良かったんだけど店の印象悪いよね…

今日も４軒行ったどぉ

クラシックカーしかもオープンカーに乗れたのが最高に楽しかった

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