今、Yahoo!ニュースを見ていたら、こんな記事が取り上げられていた。
介護10年 「頼むから、今日死んでくれ」
その中の
「親の恩義に報いたい」人が疲弊していく6つのことこれは、おもわず「うんうん」とうなづいてしまいました。
特に
「人間には『親を看る』というDNAがないのよ」
正に、その通り。
子供の面倒はみれても、親の面倒はみれない。
同じ人間のうんちでも、高齢の親のは汚い排泄物。
孫の赤ちゃんのうんちは、食べたものが消化され排泄されるという、人間の身体の営みが遂行された結果の産物。
「うんち出たねー、良かったねー」
なんて、声かけしてしまう。
こんなにも違う反応。
DNAに組み込まれていない「介護」に、拒否感を示すのは仕方ないことですね。
