今さっき晩ごはんを食べ終え、自分の部屋に行き、パジャマに着替えたばーば。
「パジャマ、キレイに洗濯してくれて、ありがとう。」
こんな感謝の言葉を言ってくれるなんて、こちらこそ本当にありがとう。
じーじのように何もわからなくなった認知症介護と違い、わかっているけれど身体が動かない、わかっているけれど頼らざるを得ない、ばーばの介護。
私がばーばの立場だったら、どれほど辛いのか?
娘に迷惑をかけたくないけど、そうしなければ生きていけない。
立場が違えば、感じることも違う。
ばーばは、すごく頑張っている。
頑張って頑張って、今の介護度を維持している。
それは素晴らしいこと。
でも裏返せば、介護が長引き、私の自由はどんどん無くなり、私の人生を母親の介護に捧げることになる。
いつかは終わるはず。
いつかは。
それがいつかなのかは、誰もわからない。
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