内臓は元気 | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

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娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

一週間ぶりですが、暑いです。

今日こちらは風があるので、少しマシですが、やっぱり暑い。

こんな暑い中、月一の定期受診にばーばを連れていきました。

先月受診時の血液検査の結果を聞いてきました。

尿素窒素とクレアチンの値が基準値より高いです。

前回検査時より、少し上がっていました。

腎機能の指標になる値ですが、
「この程度なら後10年は、自分の腎臓でもちそうだね。」
と、先生。

後10年、つまりは生涯、透析はしなくて済むということ。

消化器系の腫瘍マーカー、CEAの値が基準値が5.0以下なのに対し、7.3と高め。

糖尿病でも高く出ることがある値だそうで、腹部の詳しい検査をするかどうか聞かれましたが、
「しばらく様子見します。」
と答えておきました。

毎度の食事は完食。

便の形状も問題ナシ。

普段の生活を見ている限りでは、消化器系の腫瘍を疑う要素は無いです。

そもそも今年88歳のばーばに、消化器系の腫瘍が見つかったからといって、どうしろというのか。

そして気になる糖尿病の値HbA1cは、6.7。

基準値よりは高いけど、高齢ということを考えれば、血糖コントロールは充分できているということ。

まだまだ、内臓は元気なばーばです。

しかし反して、意欲と歩行状態は下り坂。

こう暑いと、オシッコに行くために立ち上がるのも面倒だし、トイレに行きたくないのもわかる。

デイの無い日、ベッドで横になってばかりだと、立ち上がる意欲が無くなってくる。

でも
「昼ごはんだよー」
「おやつだよー」
「晩ごはんだよー」
この言葉にはすぐに反応し、立ち上がる。

食欲は、生きるためにはかかせませんね〜。





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