一週間ぶりですが、暑いです。
今日こちらは風があるので、少しマシですが、やっぱり暑い。
こんな暑い中、月一の定期受診にばーばを連れていきました。
先月受診時の血液検査の結果を聞いてきました。
尿素窒素とクレアチンの値が基準値より高いです。
前回検査時より、少し上がっていました。
腎機能の指標になる値ですが、
「この程度なら後10年は、自分の腎臓でもちそうだね。」
と、先生。
後10年、つまりは生涯、透析はしなくて済むということ。
消化器系の腫瘍マーカー、CEAの値が基準値が5.0以下なのに対し、7.3と高め。
糖尿病でも高く出ることがある値だそうで、腹部の詳しい検査をするかどうか聞かれましたが、
「しばらく様子見します。」
と答えておきました。
毎度の食事は完食。
便の形状も問題ナシ。
普段の生活を見ている限りでは、消化器系の腫瘍を疑う要素は無いです。
そもそも今年88歳のばーばに、消化器系の腫瘍が見つかったからといって、どうしろというのか。
そして気になる糖尿病の値HbA1cは、6.7。
基準値よりは高いけど、高齢ということを考えれば、血糖コントロールは充分できているということ。
まだまだ、内臓は元気なばーばです。
しかし反して、意欲と歩行状態は下り坂。
こう暑いと、オシッコに行くために立ち上がるのも面倒だし、トイレに行きたくないのもわかる。
デイの無い日、ベッドで横になってばかりだと、立ち上がる意欲が無くなってくる。
でも
「昼ごはんだよー」
「おやつだよー」
「晩ごはんだよー」
この言葉にはすぐに反応し、立ち上がる。
食欲は、生きるためにはかかせませんね〜。
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