先ほどばーばをショートに迎えに行き、家に帰ってきました。
昨日から一泊二日のショート。
鬼娘は、昨日の台風の最中、ばーばをショートに連れて行きました。
なぜかと言うと、昨日は旦那がアニバーサリー休暇を取っていたからです。
本来は、記念日とかの平日に休みを取れる制度。
でも、住宅関連会社なので、平日は水曜日しか休みが取れない。
そんな理由で、記念日でもなんでもない日の平日に休みを取った旦那。
当初は二人でゴルフに行く予定だったけど、台風で無理。
ならばと思い、名古屋のキリンビールの工場見学に行こうと予約したものの、こちらも台風で工場閉鎖。
せっかくばーばをショートに預け、何年ぶりかの平日の休みなんだから、意地でも出かけようとして、結局街中で映画を観て飲みに行くことを選択。
観た映画はミッションインポッシブル。
すっごく面白かったです。
シリーズは全部観てるけど、この作品が一番面白かったと、私は思いました。
台風で「大雨・暴風警報」が出てたので、デイはお休み。
でも、ショートは家族の送迎であれば受け入れ可能、とのこと。
本当に助かりました。
別に台風の最中に、年寄りを預けてまで遊びに行く必要は無いと思われそうですが、待ちに待ったショートの日ですからね。
しかも、今日は普通に仕事の日だったので、預かってもらえなかったら、困っていました。
それにしても、学校と違い、台風で警報が出た場合の介護施設の対応は様々。
うちが利用している施設は、二箇所とも「暴風警報」が出ていたらデイはお休み。
でも、会社の人に聞くと、警報が出ていても通常営業していた施設もあったとのこと。
万が一の危険を回避するのか、利用者と家族の利便性を優先するのか?
デイが休みだったら、仕事を休まなければならない人もいる。
でも、介護施設で働いている人にも子供が学校が休みになって、家にいなければならない人もいる。
子供や高齢者が家にいると、やっぱり働くことは難しい。
仕事をしている以上、自分の都合で仕事を休むこともはばかられる。
それでも仕事をしないと、生活は苦しい。
いろいろな判断が要求される台風などの非常時は、考えさせられることが多いですね。