介護保険負担割合証 | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

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娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

ばーばの介護保険負担割合証が届きました。


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ケアマネさんに連絡すると
「コピーをいただきたいので、又伺います。」
とのこと。

制度が変わる度に書類だらけで、ケアマネさんは大変そう。

ばーばは1割でしたが2割となった人はどのくらいいるのでしょうか?


ところで、少し前に遺族年金の支給額通知書も届いたのですが、思っていたより少なかったです。

私は単純にじーじの年金支給額の4分の3がもらえると思っていたら、報酬比例部分の4分の3だそうです。

しかも、じーじが亡くなり、すぐに手続きしたにもかかわらず、ようやく7月に、1カ月分だけが支給。

我が家は私達と同居しているから問題無いけど、夫婦二人だけの暮らしだと、年金が入ってこないと生活に困ると思います。

私達世代がもらえる年金額に比べれば、たくさんもらっている今の高齢者でも、年金だけでは楽な暮らしはできない。

固定資産税に始まり、後期高齢者・介護保険、年金支給額が多い人は市県民税、車を所有してれば自動車税。

そして、医療費に介護サービスの利用者負担。

政府も、生活保護を受けるほどではないけど、生活が苦しい層のこともしっかり考えて欲しいです。


蒸し暑い今日、医療費等の領収書を整理しながら、
1割で良かったとつくづく思いました。





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