似て非なるもの | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

毎年のことだけど、年度末で忙しいです。

もう、家でのんびりじじばばと過ごしていたいなぁ、なんて思っちゃいます。

桜が満開でも見に行く暇がない。

今週末くらいにと思っていたら、その前に雨が降りそうで、週末まで桜がもたないかも。

桜が咲こうが咲くまいが、じーじは相変わらずマイペース。

このところ気になるのは、便秘ぎみだということ。

やっぱり水分量が少ないのか。

だから、私が休みで家にいる時に便が出るように、前日の夜下剤(マグミット)を飲ませている。

マグミットは朝も飲んでいる。

でも、朝だけだと出ないことが多くなっている。

今のところ、この薬の使い方で便秘は解消しているので大丈夫なんだけど、夜にマグミットを飲ませると、決まって夜中に起きだしウロウロがはじまる。

たぶん、薬のせいもあり、お腹が張って苦しいんだと思う。

今朝は、昨夜は薬を飲ませていないけど、排便があった。

いつものようにビニール手袋を装着し、じーじのお尻を拭いていて、ふと思った。

うちの息子たちが赤ちゃんだった時は、オムツ替えの時は素手だったよなぁ~、と。

そんなところも、育児と介護が似ていて非なることなんだろうな。

素手でじーじのお尻は拭けません。




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