今夜は中秋の名月。
こちらは少し曇っていて、ぼんやりとした月が出ています。
ただの、月の写真でごめんなさい。
さて、タイトルの高齢者の栄養補給。
正直、どこまで頑張れば、頑張って食べさせればいいのか、悩むところです。
今日のデイでの昼食も、主食は100%、でも副食は30%。
メニューはハンバーグで、食べられないことはないんだけど、
じーじが好んで食べるメニューではないのは確か。
う~ん。
もう、90歳になろうとしている高齢者なんだから、好きなものだけ食べていればいいと思う。
いや、しかし、ちゃんと栄養も考えて、質と量を摂取させなければならないのでは?
ゆらゆら、考えが、その時々で揺れます。
大雑把な性格の私なので、日々のじじばばの食事の内容は、
豆腐・卵・肉・魚・野菜・海藻類(海苔か昆布)を、一日の中で食べさせようと思っているくらい。
血液検査では、やはりアルブミンの値が低い。
前回の結果は3.6g/dlだった。
3.5g/dlを下回ると、内臓タンパク質の低下がみられるらしい。
つまり、低栄養 の状態。
特に、肉や魚などのたんぱく質が不足しているってこと。
なかなか食べてくれないしなぁ~。
サケフレークはご飯にふりかけて食べてるけど、肉はなかなか難しい。
ひき肉料理くらいしか、思いつかんし。
そもそも、90歳の老人に必要な食事の量ってのが、わかんない。
85歳のばーばは、糖尿病なのに底なしに食べるし。
昨日も、おいて置いたミスドのドーナツが、全部食べられていたし。
三個残ってたはずが・・・・・
高齢者の食事って、悩みますね。