留守番はもう無理だね | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

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娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

やった~、明日からゴールデンウィーク、休みだ~(≧∇≦)

と、ウキウキ気分で仕事から帰って来たら、玄関に血がついたタオルが。

何事⁇と思い、じじばばの部屋に入ると、おでこから血をにじませたじーじがいた。

本人談によると、庭で座るようにしておでこをぶつけたらしい。

たぶん段差につまづき、車の輪止めにしているブロックにぶつけたと思われる。

家の中はバリアフリーになっているが、庭や駐車場は段差があったりいろんな障害物があったりで、足元おぼつかない年寄りには危険がいっぱい。

ばーばがいても、グッスリ昼寝していたら意味がない。

特にじーじの場合は、ホントに認知症か?と思う程、私やばーばがいない隙を見計らって外に出る。

今まで私の留守中に、よくこういう事が起きなかったな、と思う。

じーじ本人は、昔のように足腰がしっかりしていて、どこにでも歩いていけると思ってるんだろう。

でも確実に、足腰も頭も弱ってきているんだよ。

そろそろ二人で留守番も、無理な時期にきてるんだろうなぁ~。

でも、おかげさまでおでこを擦りむいた程度の傷で済みました。




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