今日、婦人科に行きました。

子宮筋腫が見つかりました。

 

ちょっと、驚いたものの

発見してむしろ、嬉しい。

 

なぜかというと、行く前に

子宮委員長はるちゃんのブログを読んでいたから

かもしれません。

 

そもそも、はるちゃんのブログを知ったのは

2年くらい前から下腹部の違和感を感じていて

なんか、シクシクするような重いような感じがあって

それで、子宮かなと思って、

子宮についてネットで探し回ってたら出会ったわけです。

衝撃的でむさぼるように過去記事を読みました。

イベントにも行ったりしました。

そのうち、飽き性なのか離れてしまいましたが

いまでも、はるちゃんはカリスマです。

 

最近またなぜか、ブログを読み始めました。

やはり、ものすごい伝わってくる。

 

 

病院に行こうと思いながらなんだか億劫で

2年ぐらい経過してました。

今日も、止めようと思っていたんだけど

はるちゃんのブログを読んでたら、病院に行きたくなった。

行かなきゃじゃなくて、

自分のアソコがどうなってんのか知りたくなって、

ワクワクさえしてきたら、大急ぎで風呂に入って

電話してた。

 

小さい筋腫だったのでお医者さんからは

経過観察と言われました。

薬も出されませんでした。

要するに、放っとけということです。

 

それを聞いて、なんだかすごく

なるほどーと納得したのです。

 

「どうしようもない。」

「放っておいて!」

 

この言葉は最近、自分が感じたことですが

もしかして、これが

はるちゃんの言う「子宮の声」かなと思いました。

(それでまたブログ読み始めたんだった。)

 

そして、今までも聞いたことがありました。

 

発作性めまいの時も

胃ポリープの時も

 

お医者さんはいつも、

 

「放っておけ」と言いました。

 

それなのに、自分に悪いところがある

ということに固執してたんだなー。

 

胃カメラ飲んだ時なんて、すごい辛くて

涙が止まらなかったのに

先生は「なんだー、こんなのほっといていいよー」

って笑ってた。深刻になってるのアホみたいだった。

 

「放っておいて」の意味は

コントロールしようとしないでってこと。

そのために、監視したり、

過去やルールを持ち出したりしないでってこと。

 

何かになろうとしなくていいってこと。

 

 

手の施しようがないほど自由だということ。