もう古いものを捨ててもいいのだ。

いらないものを捨ててもいいのだ。

 

自分の中をよく見てみなければ

捨てるものが何かさえわからない。

 

他者に触れ、感情や感覚が動いて

それに気づくことができる。

 

なじみ深い信念は捨てるのに

切なさが伴う。

 

今まで、それが必要だったのだ。

 

使い古して機能しなくなるまで

付き合ってきた。

 

もういらない。

 

名残惜しまず思い切ろう。

 

さようなら。

 

身軽になっていくよ。