そのときチョージョは！？英語で伝えたいことがあるとき

今回、５日間一緒だったダレーニーは、
日本語は簡単なあいさつぐらいだけの、
めっちゃネイティブな英語をしゃべる子でした

ということは、娘たち(日本語オンリー)は、
『かーちゃん！●●って伝えて！』
となる訳で・・・

ある晩、ダレーニーが口笛を吹きました
(たぶん、クセというか、「いいね☆」と思うと
吹いちゃう感じ。)

そうしたら、すかさずチョージョが
『かーちゃん！夜に口笛吹いたらヘビがくるって
　教えて！！』

日本では、昔から言われてますよね、
迷信っていうのかな。
娘たち、両親や祖父母、そして保育園の先生も
こういう迷信のたぐいを口にするのをよく聞いてて
覚えてるんだよなぁ。

その場では、わたしがなんとか英語で伝えました。


翌朝
『かーちゃん、「今」って英語でなんて言うの？』
『「今」？　ナウでわかるよ』
ん？なんでそんなこと聞いてきたのかな？と思ったら

『ダレーニー。
　ナウ　ヒューゥ(←口笛のふり)　OK』
って、自分で伝えたんです


自分で言いたいって、思ったんだね
こういうことが、どんどん増えるとうれしいなと
思った母でした