今回は、こちら、マリーナホップ住宅展示場の
センターハウスにて、開催しました~サゲサゲ↓
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テーブル、イス、スクリーンにホワイトボードも
あるよぐぅ~。 (そして、使用は無料きらきら)

午前のテーマは・・・
【パパにも役立つ!子どもとの絆を深めるコツ】
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今回は、準備も落ち着いて進められまして。
余裕を持ってスタートできましたいえいkonatu
(6回目にして、やっと・・・汗)


導入のお話で印象的だったのは

「何かができるようになる =(イコール)自立では
ありません。そこに絆が育まれていることが大切!!

「親の役割は、子どもの心(気持ち)を育てること!!


ハート自分のハッピーは自分でつくれる子になると
周りも本人も、とっても楽に生きられる
ハート自分で自分を満たすことが、まず大事

そうした上で、親子や、周りとの絆をどう育んで
いけるのか。

ここで、みんな立ち上がって、あるワークを
しましたサゲサゲ↓
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子どもが好きなモノ・コト、知ってますか?
他の子が好きなコトだからといって、わが子も
同じとは限りません。(逆も、もちろん。)


そういったことを、体感できました。


選択理論心理学では、『上質世界』と言うのですが・・・
渡辺奈都子さんのブログより抜粋

その人が経験から知り得た
「自分の基本的欲求を一つ以上満たす、人、
 もの、状況、信念信条」


がストックされていく、まるでアルバムのような場所。

なので、生まれた時は何も貼られていない白紙の状態赤ちゃんです。

でも、基本的欲求はありますから、
赤ちゃんお腹が空いたーあせる
赤ちゃん眠くなったーあせる
赤ちゃんなんだか不安だーあせる

という(何かの欲求が満たせていない)状況になると、
赤ちゃんは泣いてそれを訴えます。
(泣くしか出来ないからね…うなずく☆


そうすると、(それが誰だか分からないけれど)
バカボンのママいつも同じ匂いの…匂い
バカボンのママいつも同じ声の♪
バカボンのママいつも同じ抱き方のママ
人がやってきて、自分を快適にしてくれる・・・

やがて、その人は自分のことを
「ママでちゅよ~音譜というので汗☆

“そうか…、このママって言う人は
自分を気分良く(欲求を満た)してくれる存在なんだ…”
と知覚して、

(通常は)
母親と言う存在が上質世界というアルバムの
初めのページに貼られる

という訳です。


そして、知覚するものが増えるにつれ、
「自分にとって気分がいいもの」のバリエーションが増え、
それに注目するようになっていきます。

大人も子どもも、それぞれオリジナルの上質世界を
持っていますから、絆を強く深くするには、その
お互いの上質世界の中に存在していることが重要!!

子どもの興味、考えていることに敏感に
子どもが愛されていると感じる関わりを
続けていきたいと思いましたぐぅ~。