韓国映画「シークレット・メロディ」を鑑賞

幼いころから天才ピアニストとして活躍してきたユジュン（ド・ギョンス）は、コンサートで原因不明の発作に襲われ、母国の韓国に戻って静養していた。音楽大学に編入したユジュンは、ピアノ練習室で美しく曲を奏でていたジョンア（ウォン・ジナ）と出会い、瞬く間に意気投合する。息の合った連弾をしたり散歩をしたり、CDショップに通ったりするうちに、二人はお互いがなくてはならない存在だと意識するが、ある事情によってすれ違いが生じてしまう。（シネマトゥデイより）

ジェイ・チョウ監督作『言えない秘密』の韓国リメイク作品。

ドイツで活躍してきた天才ピアニストが原因不明の発作に襲われ、休養のために交換留学生として韓国に戻り、音大に編入するが、ある日古いピアノの練習室で美しい曲を弾くジョンアと出会い、恋に落ちるという物語。

とりあえず、EXOのD.O.主演だから予告を見た時から見ると決めていた作品だけど、朝イチでも紹介していたアナウンサーが純愛映画と絶賛していたから、期待していたけれど、予習で見た台湾編に忠実な感じで、日本リメイクよりも好き。

あんな終わり方されたら、過去を変えたらいまはどうなるの？なんてことは言わずに、愛だけが全てということが重要。

何かのインタビューで、ピアノを弾いているように見せるための練習は２週間しかなかったと言っていたけれど、腕だけとか手元が見えないような上半身多用でもないド・ギョンスはすごい。

映画『シークレット・メロディ』オフィシャルサイト全国公開中｜ド・ギョンス（EXO）×ウォン・ジナでおくる、最高純度の “想定外”ラブストーリー

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