WOWOWで「FREAKS フリークス 能力者たち」を鑑賞テレビ

7歳のクロエは、外の世界は危険だと父から言い聞かされ、外に興味を抱きながらも家の中で過ごしていた。ある日彼女は、父が寝ているすきに外出し、家の前に停まっていたアイスクリームトラックの老人と出会う。そして老人がクロエの祖父で母が生きていること、自分に不思議な力があることを知る。外出を父に怒られたのをきっかけに、クロエの特殊な能力が覚醒する。(シネマトゥデイより)

 

 

特殊能力を持つ家族とそれを許さない国との戦いを描いたSFアクション。

ミュータントとその力を恐る、ミュータントではない人間との戦いは華やかなX-MENとは違って悲壮感が漂っていて、7歳に我慢しろっていうのは難しいけれど、守りたい父親の葛藤や覚醒する娘とか色々切ない。

続編があってもおかしくない終わり方だったけれど、確かに成長したクロエは見てみたいかも・・

『イントゥ・ザ・ワイルド』のエミール・ハーシュがものすごい劣化してたのは残念だけど子役のレクシー・コーカーちゃんがまっすぐに育ってくれることを願うわ。。