ドラマ版を見て原作にハマった宮木 あや子の「校閲ガール」シリーズを読了本

憧れのファッション誌の編集者を夢見て出版社に就職した河野悦子。しかし「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、配属されたのは校閲部だった。校閲の仕事とは、原稿に誤りがないか確かめること。入社して2年目、苦手な文芸書の仕事に向かい合う日々だ。そして悦子が担当の原稿や周囲ではたびたび、ちょっとしたトラブルが巻き起こり…!?読んでスッキリ元気になる!最強のワーキングガールズエンタメ。(本のデータベースより)

 

コミック原作かと思ったら、小説で、1冊ダウンロードしたらハマっちゃった・・

宮木あや子作品って初めて読んだけど、映画化された『花宵道中』の原作者だったんだ・・

テレビドラマ版の方もそれなりに面白かったけど、小説の方はシリーズ一気読みしちゃうくらい面白かった〜

現実味のなさはドラマの方が盛り盛りだったけど、校閲という地味なお仕事がエンターテイメント化されてて、校閲を目指す人が増えたりして・・