久しぶりの本ネタ
ダン・ブラウンの「インフェルノ」を読了

フィレンツェの病院で目覚めたラングドン教授は、ここ数日の記憶がないことに動揺していた。そこに何者かが襲いかかる。医師シエナと逃げ出したラングドンは、ダンテ『神曲』〈地獄篇〉に手がかりがあると気付くが。(本のデータベースより)

ロバート・ラングドンシリース最新作の舞台はフィレンツェ。
映画の公開は10月らしいけれど、先に読まないほうが映画を楽しめたのかも・・
記憶を無くしたまま謎を解いていくという、これまでとはちょっと違う展開で無理やりなこじつけがましさもお約束と思えば逆に楽しい。
イタリアに行く前に読んでおきたかったなぁ・・
トム・ハンクスがラングドンのイメージと違うって思ってたけど、今となってはトム・ハンクスを想像しながら、本を読むという・・馴染んできたってことだね。


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