ランチのアッコちゃん

柚木 麻子の「ランチのアッコちゃん」を読了

地味な派遣社員の三智子は彼氏にフラれて落ち込み、食欲もなかった。そこへ雲の上の存在である黒川敦子部長、通称“アッコさん”から声がかかる。「一週間、ランチを取り替えっこしましょう」。気乗りがしない三智子だったが、アッコさんの不思議なランチコースを巡るうち、少しずつ変わっていく自分に気づく(表題作)。読むほどに心が弾んでくる魔法の四編。読むとどんどん元気が出るスペシャルビタミン小説!(本のデータベースより）

アマゾンのリコメンドでゲットした作品だけど、結構好き。
日々の生活に疲れた女子は元気がもらえる作品。
ランチは結構大事にしている私としては、こんなお店あったら通っちゃうなぁなんて思いながらあっという間に読めちゃうところもマル。
ドラマの方は新番組自動録画で１話だけで見たけれど、原作の方が断然面白いぞ。