北森 鴻の「孔雀狂想曲 」を読了

東京は下北沢の片隅にある骨董品屋・雅蘭堂。店主の腰名集治は実は相当の目利きなのだが、商売はそれほど上手くない。おかげでいつも開店休業状態。それで も、ひとたび人々の記憶や思いのこもった骨董品をめぐって事件が起きると、抜群の鑑定眼と推理力で謎に挑む。ベトナム・ジッポー、鉱物標本の孔雀石、江戸切子――様々なモノと謎が今日も雅蘭堂を訪れる……。傑作ミステリ連作集。              (本のデータベースより)


アマゾンのレコメンドでポチッとした初北森鴻作品
読了履歴から天下のアマゾンがオススメしてくれるんだから間違いないだろうとは思ったけど、軽めのミステリーで結構好きな部類かも・・
古道具とかあんまり興味ないし、価値なんてわからないけど、市には行ってみたいかな・・
iPadminiを持ち歩くようになって、好きな作家の作品が電子書籍化されていないおかげで今まで読まずにいた作家作品を読むようになったけど、アマゾンのマーケティング戦略にまんまとはまってる感じがする・・