若竹七海の「ヴィラ・マグノリアの殺人 葉崎市シリーズ」を読了

海に臨むヴィラ・マグノリア。その空き家になった一棟で、死体が発見された。ヴィラの住人は一癖ある人ばかりで、担当刑事達は聞き込み一つにてんてこ舞い。捜査に手間取るうちに、ヴィラの住人が殺される第二の事件が発生!二つの事件のつながりはどこに?住人達の素顔も次第に明らかになって―。粒よりユーモアをちりばめたコージー・ミステリーの快作。(本のデータベースより)
葉崎という架空の海の街でおこる殺人事件をどう見ても冴えない中年刑事が解決するという、ちょっと間の抜けた登場人物が面白いミステリー。
無理矢理な展開はちょっといただけないけど・・架空の街なのに、情景を思い浮かべながら読めちゃう。のどかな田舎町でのんびり暮らす人も訳ありってこと。
葉崎市シリーズらしいから、続編?も読んでみるけど、殺人事件の真相がこんな感じだとちょっとつらいかも・・


海に臨むヴィラ・マグノリア。その空き家になった一棟で、死体が発見された。ヴィラの住人は一癖ある人ばかりで、担当刑事達は聞き込み一つにてんてこ舞い。捜査に手間取るうちに、ヴィラの住人が殺される第二の事件が発生!二つの事件のつながりはどこに?住人達の素顔も次第に明らかになって―。粒よりユーモアをちりばめたコージー・ミステリーの快作。(本のデータベースより)
葉崎という架空の海の街でおこる殺人事件をどう見ても冴えない中年刑事が解決するという、ちょっと間の抜けた登場人物が面白いミステリー。
無理矢理な展開はちょっといただけないけど・・架空の街なのに、情景を思い浮かべながら読めちゃう。のどかな田舎町でのんびり暮らす人も訳ありってこと。
葉崎市シリーズらしいから、続編?も読んでみるけど、殺人事件の真相がこんな感じだとちょっとつらいかも・・