若竹七海の「古書店アゼリアの死体 葉崎市シリーズ」を読了

勤め先は倒産、泊まったホテルは火事、怪しげな新興宗教には追いかけられ…。不幸のどん底にいた相沢真琴は、葉崎市の海岸で溺死体に出合ってしまう。運良 く古書店アゼリアの店番にありついた真琴だが、そこにも新たな死体が!事件の陰には、葉崎市の名門・前田家にまつわる秘密があった…。笑いと驚きいっぱい のコージー・ミステリの大傑作。 (本のデータベースより)

「ヴィラ・マグノリアの殺人」に続く葉崎市シリーズ第2弾
う~む・・死んだことにしていたっていう設定が安易すぎないかしら?
ロマンス小説だけを扱う書店っていうのは面白かったけど、設定も展開も前作とどう違うの??
続けて読んだせいかもしれないけれど、ちょっといただけない。
第3弾もそうだったらもう葉崎市シリーズは読まないぞ。