中島京子の「花桃実桃」を読了

40代シングル女子まさかの転機に直面す。昭和の香り漂うアパートでへんてこな住人に面食らい来し方をふり返っては赤面。行く末を案ずればきりもなし…ほのぼの笑えてどこか懐かしい直木賞作家の最新小説。(本のデータベースより)

アマゾンのリコメンドでダウンロードした「小さいおうち」以来の中島京子作品。
父親の死で相続した古いアパートなんて事件の香りと思ったら、ハートフルなお話で癒された。
中島京子作ちょっとはまってみようかしら・・