林真理子の「白蓮れんれん」を読了

「筑紫の女王」と呼ばれた美しき歌人・柳原白蓮が、年下の恋人、宮崎龍介と駆け落ちした、世に名高い「白蓮事件」。華族と平民という階級を超え、愛を貫いたふたりの、いのちを懸けた恋―。門外不出とされてきた七百余通の恋文を史料に得て、愛に翻弄され、時代に抗いながら、真実に生きようとする、大正の女たちを描き出す伝記小説の傑作。第八回柴田錬三郎賞受賞作。(本のデータベースより)
「花子のアン」の原作ってどうなのか?ってところからたどった百蓮という人の人生が気になって、とりあえず、読みやすいだろうということで読んでみた。 百蓮事件も今ひとつ知らずにいたから、知れば知る程ドラマチックな人生に引込まれた。 朝ドラでは描けないこともたくさんあったってことよね・・
時代に翻弄された、華族から平民になって自分の足で歩くことを選択した蓮さまってすごいわ。
次は永畑道子の「恋の華・白蓮事件」にしよ~っと 。


「筑紫の女王」と呼ばれた美しき歌人・柳原白蓮が、年下の恋人、宮崎龍介と駆け落ちした、世に名高い「白蓮事件」。華族と平民という階級を超え、愛を貫いたふたりの、いのちを懸けた恋―。門外不出とされてきた七百余通の恋文を史料に得て、愛に翻弄され、時代に抗いながら、真実に生きようとする、大正の女たちを描き出す伝記小説の傑作。第八回柴田錬三郎賞受賞作。(本のデータベースより)
「花子のアン」の原作ってどうなのか?ってところからたどった百蓮という人の人生が気になって、とりあえず、読みやすいだろうということで読んでみた。 百蓮事件も今ひとつ知らずにいたから、知れば知る程ドラマチックな人生に引込まれた。 朝ドラでは描けないこともたくさんあったってことよね・・
時代に翻弄された、華族から平民になって自分の足で歩くことを選択した蓮さまってすごいわ。
次は永畑道子の「恋の華・白蓮事件」にしよ~っと 。