半沢直樹シリーズ第3弾「ロスジェネの逆襲」を読了
ときは2004年。銀行の系列子会社東京セントラル証券の業績は鳴かず飛ばず。そこにIT企業の雄、電脳雑伎集団社長から、ライバルの東京スパイラルを買収したいと相談を受ける。アドバイザーの座に就けば、巨額の手数料が転がり込んでくるビッグチャンスだ。ところが、そこに親会社である東京中央銀行から理不尽な横槍が入る。責任を問われて窮地に陥った主人公の半沢直樹は、部下の森山雅弘とともに、周囲をアッといわせる秘策に出た―。直木賞作家による、企業を舞台にしたエンタテインメント小説の傑作! (本のデータベースより)

昨日はホイケに向けた自主練の後、フラシス達と飲んで帰ったにも関わらず、急に楽屋バッグ制作に燃え、夜中にミシンがけをした後読みかけのロスジェネを一気に読み、寝たのが4:30・・途中でやめられなくなる面白さ。
これ絶対年末年始とかスペシャル版制作するでしょ~
株は詳しくないけど、ホワイトナイトとか、粉飾とか何年か前にニュースで耳にした出来事がてんこ盛りで入りやすい上に、倍返しの半沢直樹の活躍はほんと楽しい。
このシリーズ打ち止めじゃないといいんだけど・・