東野圭吾の「浪花少年探偵団」を読了
TVドラマ化が決まって、平積みされていたのをハワイ旅行用に買っておいたのだけど、持って行くを忘れてたから、やっと読んだって感じ・・べー

「浪花少年探偵団」

小学校教師の竹内しのぶ。担当児童の父親が殺された。家庭内暴力に悩んでいた児童と母親に嫌疑がかかるが、鉄壁のアリバイが成立。しかし疑念を覚えたしの ぶは調査を開始。子供の作文から事件解決の鍵が、たこ焼きにあることに気づく。教え子たちを引き連れて探偵ごっこを繰り広げる痛快シリーズ、第一弾。      (本のデータベースより)

「しのぶセンセにサヨナラ」

休職中の教師、竹内しのぶ。秘書としてスカウトされた会社で社員の死亡事故が発生。自殺にしては不自然だが、他殺としたら密室殺人。かつての教え子たちと 再び探偵ごっこを繰り広げるしのぶは、社員たちの不審な行動に目をつける。この会社には重大な秘密が隠されている。浪花少年探偵団シリーズ第二弾。      (本のデータベースより)

軽いタッチのミステリーだからビーチで読むにはちょうどいいナイスグッド
7月期のドラマで放映中のおかげで、登場人物を想像しながらあっという間に読めちゃった☆
可愛らしくて、頼もしくて、大阪のおばちゃんって感じのしのぶ先生、東野圭吾氏はこの作品で「浪花少年探偵団」は完結と言っているけれど、しのぶ先生の活躍をまた読みたいなぁ星