重松清の「Long Long ago」を読了

最後まで誇り高かったクラスの女王さま。親戚中の嫌われ者のおじさん。不運つづきでも笑顔だった幼なじみ。おとなになって思いだす初恋の相手。そして、子 どもの頃のイタい自分。あの頃から時は流れ、私たちはこんなにも遠く離れてしまった。でも、信じている。いつかまた、もう一度会えるよね―。「こんなはず じゃなかった人生」に訪れた、小さな奇跡を描く六つの物語。(本のデータベースより)

重松清の子供時代シリーズ(勝手に分類)はほろ苦さがたまらんね。
初恋の人やクラスにこんな子いたよなぁとか、昔の自分を思い出して切なくなる。
思わずfacebookで同級生の名前検索しちゃった・・