東野圭吾のガリレオシリーズ「聖女の救済」を読了

男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。湯川が推理した真相は―虚数解。理論的には考えられても、現実的にはありえない。(本のデータベースより)

ドラマで柴咲コウ演じる内海薫刑事が登場した作品。 湯川は福山雅治、草薙は北村一輝を想定しながら読んでいるから面白さ倍増ナイスグッド
ただ、心情は理解できるけど、無理矢理な感じ強かったかなぁ・・
まぁ東野圭吾の作品ではずれだと思ったことは一度もないけどね・・