劇場公開を見逃していた「ジェーン・エア」
DISCASで予約リストに入れていたけれどWOWOWで放映してくれた~WOWOW

早くして両親を失い、孤児院でつらい思いをしながら育ったジェーン・エア(ミア・ワシコウスカ)。家庭教師の免許を獲得した彼女は、ソーンフィールド邸に 住み込みながら働くことになる。孤児院時代とは打って変わった充足した日々を送っていた彼女は、それまで不在であったソーンフィールド邸の主人ロチェス ター(マイケル・ファスベンダー)と出会う。どこか暗くて冷たい雰囲気に包まれた彼と徐々に心を通わせるようになり、恋に落ちてしまうジェーン。しかし、 ロチェスターが抱えていた恐ろしい秘密を知ってしまう。(シネマトゥデイより)

19世紀に活躍した女流作家、 シャーロット・ブロンテの代表作の映画化。
ウィキによるとジェーン・エアという人物はそれほど美しくなかったという設定らしく、ミア・ワシコウスカの微妙な感じがぴったりな感じ。他の作品はかわいいから、役作りは成功ってことか・・
原作を未読のせいか、これまでの映像化を未見のせいか、ストーリーが今ひとつ入ってこなくて、ビクトリア期に過酷な運命にさらされながらも、自立を目指して逞しく生きる女性を描いたというところが画期的だというけれど、あの時代に自分らしく生きたってことがすごいっていう感じをあまり受けなかったというか・・期待していただけに私的には今ひとつな作品だったかな・・WOWOW契約しててよかったうん

公式HP↓
http://janeeyre.gaga.ne.jp/