犯意―その罪の読み取り方―乃南アサの「犯意―その罪の読み取り方―」を読了 12の短編集と、その犯罪について弁護士の解説が掲載されている作品。 犯意のあるなしで、裁判にどう影響するのか、実例を上げて解説してくれているから、書かれている犯罪について深く理解することはできる。 しかし、乃南アサ作品のファンとしてはもっと読み込みたいのにって感じでちと物足りないかな・・