原爆投下後、
「ヒロシマは75年近く荒廃の地となるだろ」
アメリカの博士がそう言いました。
広島は、今日8月6日8時15分
75回目の原爆の日をむかえました。
今日の平和式典は、コロナの影響で
例年の一割の785名の参列者で、ハトが飛ぶ事もありませんでした。
合唱もなくなり、被爆ピアノと3人の女子高生が
ひろしま平和の歌を合掌しました。
灯篭流しも中止です。
目に見えない放射能や黒い雨で苦しんだ方達、
今の私達は目に見えないコロナウイルスと戦っているけど、
必ず勝てると信じています。
広島は今、広島市に残る最大級の被爆当時の建物
旧陸軍被服支廠(ししょう)の取り壊しの問題があります。
1棟は国所有、残りの3棟は広島所有で
広島所有の3棟の内1棟だけ残し、残り2棟を取り壊す予定。
震度6程度の地震で崩壊する恐れがあるとの事。
それで、建物の維持費が33億かかるらしいのです。
市民は取り壊し反対していますが…
とても難しい問題だなって思います。
被爆建物と言うだけでなく、日本最古の鉄筋コンクリート造りで
価値のある建物なんだそうです。
今年、被爆者の平均年齢は83歳を越えました。
戦争の悲惨さ、原爆の恐ろしさを残していく事は
建物も語り継ぐ人も、本当に難しくなっていくんでしょうね。
とても興味深いTwitterがあります。
もし75年前にSNSがあったら…
1945年に広島で生活していた実在する3人の日記を基に
3人が呟いていそうな感じでツイートしています。
是非見てみてください。





