昨日8月25日
 大切な人の法事で 京都へ行ってきました。

 京都東山七条の智積院です。

 法事は 講堂の[不二の間]で、ありました。

 ご法話もありがたかったのですが そこにある襖絵

 『朝陽』『夕陽』に   心を ひきつけられました。

 「朝陽」は 朝日、日の出
 「夕陽」せきようは 夕陽

 「不二の間」の不二は
 
  二つあるように 見えて
  一つしかないことと…


 朝陽,夕陽と有り様をかえて 私たちを照らしてくれますが

 宇宙からの輝きの源は 一つ


 「朝陽」「夕陽」は 墨絵で描かれています。
 
 樹々に
 朝陽夕陽、各々のひかりが あたかもあたってるかのような
 その世界へ いざなって くれました…

 「夕陽」のみ
 三日月が 描かれていたのが とても印象的でした。

 「朝陽」「夕陽」を観ながら
 
 大元の宇宙の太陽の明かりに 照らされて 護られているようで
 ほのぼのしました。

 智積院さま 大切なあなた
 本当にありがとうございまいた。

 新たな 絵本セラピーの世界に ひきこまれ

 そして いろんな方々に 助けられながら、導かれ、
 おかげさまで

 大切な記念日を 迎え、過ごす事ができました。
 
 ありがとうございました。


 最後まで、お読みくださってありがとうございました。