今日おばあちゃんに久し振りに会ったんだ。
おばあちゃんは認知症で、デイサービス中に気分が悪くなったってゆーんで、母に頼まれ一緒に向かった。
多分、この暑さだから気分が悪くなったんだと思うけど、念の為病院病院で見てもらいました。
やっぱり暑さで、熱中症に近い症状だって事で、とにかく水分を取らせるようにって。
おばあちゃんの痴呆の症状は、私が前に会った時より大分進んでた。
もう私の事も覚えてないし。
意志疎通も難しいしょぼん

私は小さい頃からおばあちゃんが大好きだった。
夏休みや冬休みになると、おばあちゃん家家に行くのが本当楽しみだった。
小さい頃は、親がキライな時期もあって、おばあちゃんだけは自分の味方だって思ってた。
そんなおばあちゃんの現実に、かなりショックだったなぁダウン
でもおばあちゃんはおばあちゃん。私のおばあちゃんには変わりない。
近くに住んでるのに、今まで特にお世話の手伝いもしなかった私。
なんか申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
時折見せる笑顔に懐かしさと、ほっとする気持ち、そして嬉しい気持ちが入り混じってた。

もっと会いに行ってあげよう。って思ったよ。
いっぱい話してあげようって思った。
私の出来る事、してあげたいと思った。

『大好きなおばあちゃん』
だから。