先日は子供の卒業式でした。入学式の時も天気はイマイチでしたが、卒業式の日も一日雨でした。

でも、雨が沢山降っていて、濡れてしまうような感じではなかったので良かったです。


子供が卒業式のニ週間前くらいに、「優秀賞をもらったから壇上に上がる。」と言いました。

私が「壇上に上がるかー。入学式の時にそのイメージが降りてきた。」と言うと、息子は私に背中を向けて、「ふ〜ん。」と不機嫌そうに言いました。


よくよく考えてみると、イメージが降りてきた訳ではなく、子供が壇上に上がって賞状をもらっている姿を入学式の日にイメージしたのです。


なぜなら、子供は中一の二学期が始まった頃から不登校になり、高校は公立高校に合格したのですが、受験の日にあまり良い印象を受けなかった為、学校へ行くのが楽しみではない。と言い出したので、入学は辞退する事にしました。


入学を辞退する事は校長先生が高校の方に連絡してくれたのですが、校長先生から書類を持って、高校へ行くように言われたので行ったのですが、高校の校長先生からは「校長先生が来られると思っていた。」と皮肉を言われました。


通信制の高校のパンフレットを取り寄せたりしていたのですが、心配した中学校の学年主任の先生が、学校に届くパンフレットを卒業式の日に沢山届けて下さって、その中から一校選びました。


その学校は自宅で勉強をして、一年に一度スクーリングに5日間程行くのですが、コロナでスクーリングは2〜3日間に短縮されました💦


そんな訳で5年半ほど家に居ましたし、ちゃんと学校に通って卒業出来るのだろうか?

そんな不安があったので、子供が壇上に上がって賞状を受け取っている姿をイメージしたのです。









子供が不登校になり出してから暫くたったある日、一人のお母さんから連絡がありました。

「〜君が学校に来てないって聞いて。」と。

「お茶でもしに行こう。」と…。

そのお母さんは子供が幼稚園の頃に役員を一緒にしてから仲良くさせてもらっていたお母さんだったのですが、断りました。

ちがう。と思ったのです。


私がそのお母さんと話しをする事で、私の気持ちはスッキリするかもしれませんが、その間子供は一人で家に居るのです。

どんな思いをするでしょうか?


不登校は子供自身の問題だとは思っていなかったのです。私にも関係がある。と…。

その事を主人に言うと、「そんな風に思ってるからアカンねや。」と言われました。


でも、後に河合隼雄先生の「コンステレーション」という言葉を知って、私は間違っていなかったのだ。と確信する事になりました。


式が終わった直後は感動して思わず泣きそうになってしまいましたが、周りで泣いている人は居ません。グッとこらえました。


生徒達が居る部屋に行くと、同じグループだったと思われる子達と一緒に居て、友達に話しかけられて、楽しそう?嬉しそう?に相槌を打っている息子を見て、とても嬉しかったです。


子供の頑張りは勿論ですが、良い先生、良い同級生に恵まれて本当に良かったです。

そして中3の時からずっと仲良くしてくれている優しいお友達、友達の友達繋がりで高校生の時から仲良くしてくれているお友達には感謝しています。

本当にありがとう。


そして今私は私の未来の私の姿をイメージしています。


お読みくださりありがとうございます☺️