【ハイライト】第２２話 MBC水木ドラマ"手を繋いで、沈む夕日を眺めよう"

こんばんは

では引き続き第２２話行きます

ネタバレ含みます

…

寝室から抜け出すダヘ

"今から出てこられますか？コニーシンの家の前まで車で来ています"

"さすが美人は違うな"

"誰に会うかわからないのにすっぴんで行くわけにはいかないわ"

"レイモンドがソウルに来ています。遊びたくて早く来たんでしょう。今しに来たかわかりますが…コニーシンにとって今1番重要な人でしょう。"

"違いますか？"

ホテルに到着した車

"ロビーの奥のバーにいます。私を離れて座っていますから"

ロビーに着き、レイモンドの横に座るダヘ。

"選ぶんだ"

"何を？"

"お前が得られるのは1つだけだ。恋人に契約書を渡すか、僕に譲れるの会社の株をボーナスとして受け取るか。"

"私が両方望んだら?"

"どちらもパアだ。…あ、伝えるのを忘れていたな。数日前、お前の夫で俺の親父が心臓麻痺で倒れた。目を覚ましても植物人間は免れないそうだ。だから、一つ選べ。お前には何もやりたくないが、親父のために最後のプレゼントだ。"

レイモンドが立ち去る…

"ボーナスとかをしたらすごい金額だ。"

"調子に乗らないで。私は2つとも手に入れる。"

"仮に、あなたがキムドヨンを選んで、彼が華麗に再起したとしよう。当分の間は、幸せに暮らすだろうな。だけどいつかコニーシンのの裏側を知ることになるのでは？…あなたが初恋と言う感情に浸り、誤った選択しないかと…。男が女の過去に寛容ではない。"

パク支社長に水をぶっかける

"俺ならお前には何も与えない"

その場を去るパク支社長

一方、チャン博士を乗せたタクシーがパンクしてしまい…

代車を待つことなく、走って向かい始めるチャン博士

ダヘの家では、ダヘを待ちながら眠ってしまったドヨン

"いつ帰ったんだ?待ちくたびれて寝てしまった。ラーメン食べるか?食べないよな？だけどどこに行ってたんだ？"

"ヒジュンが設計図を手直ししたと言うから…シャワー浴びてくる"

そう言って、部屋に入るダヘ

やっと、ヒョンジュの家に着いたチャン博士

"なんですかこんな遅く?私も明日の朝、伺おうと思っていました。"

ベッドで悲しみに浸るダヘ

"ラーメン伸びて、全部食べたぞ。"

"ドヨンさん、今日は向かい側の部屋で寝て"

"本当は何かあって出かけたのか？"

"1人でいたいの！"

不安を感じながら部屋を出るドヨン

そして車でどこかへ…

"一晩も我慢できずにここに来るなんて…セビョルの話をしてください。セビョルにも…あるんでしょう？"
"…ですが本当に小さい、ほくろのようなものです。他の医者では見つけ出すことが不可能なほど小さな…"

"セビョルが大きくなるにつれて大きくなるんですか"

"でも心配しないでください。セビョルが大人になるころ、この世のすべてのガンはなくなるはずです。…そしてヒョンジュさんの言う通りだったんです。死ぬ前に熱い恋をしてみたいと言う願いそれが腫瘍の成長を止めたんです。僕のことヤブ医者だってからかって構いません。でも、愛さえあれば愛する人たちにとって、ガンなんてなんでもないってことを、証明してみせます。"

事務所ではカクテルパーティが…

その屋上で一人佇むドヨン…

ダヘ、パク支社長、事務所の従業員たちはＪＱのお客たちの対応を…

"先生、こんな日になんでそんな顔してるんですか？"

"時間になったら行くから"

"もう数日時間を与えるそうです。もう一度考えてみろと。"

ドヨンのいる屋上に行くダヘ

"負担に思うことないわドヨンさん。"

"先のことなんてわからない。ドヨンさんの気が変わろうと、それも一つのチャレンジよ。"

"ヒョンジュのことを少し考えていた…僕も僕自身がどうなるか分からない。ダヘは俺みたいなやつに人生をかけてるのに…"

ヒョンジュのMR Iを改めて確認するチャン博士…

…

第２３話に続く…