13日の土曜日、
「ペットセーバー」を受講してきました
午後から、1部・2部を受け、
当日、国際認定修了証書が貰えます
講師は、
一般社団法人 日本防災教育訓練センター
代表理事のサミーカミヤさん
元レスキュー隊員さんで、今も各地で活躍されています
写真撮影、ビデオ撮影です。
覚えて帰って、いざという時に役立てることが目的の講習です
さっそくコチラは、
ペットの「胸骨圧迫」
人間と一緒
でも、脈を探すのは難しい探してみてね
そして「マウスツーノーズ」
動物は鼻呼吸なので、鼻に息を吹き込みます
優しくね
やけどの対処法
骨折の対処法
止血法
どれも簡単そうで、ペットには難しい
包帯を使って実践してみます
まず口が開かないように、噛まれないように
日常生活での、動物への感染や、
動物からの感染なども習いました
ちなみに、下の椅子の上に置いてあるのは、
ペット用の酸素吸入マスクです
日本の消防署で置いてある所はないそうです。
また、この講習費用の半分は、
ペット用酸素吸入マスクの購入に寄付されるそうです。
こんなニュースもよく見聞きしますよね
知っておいた方が良い事いっぱいです
ペット同行避難は今や当たり前
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2506/ippan.pdf
災害時に於けるペットの救護対策ガイドライン
環境省のものです。
確認カクニン
ノーリードのワンちゃんや猫ちゃんを、
ロープで係留
ロープワークの練習
その他、いろいろな事を教えてもらいました。
ペットオ.ーナーとしては、心得ておくべきことばかり.
ペット用の備蓄や持ち出し用品も、忘れずに
何があっても、ペットの笑顔を守るのは、
オーナーの務め
被災者が被災して必ず言う事は、
「準備しておけば良かった」
被災しなかったらどうする
ではなく、
被災しなかったら、その時はホントに
「良かった」
と、言えばいい事です
「備えあれば患いなし」に、しましょう
この笑顔を守るのはワタシ
ペットオーナーさん
「ペットセーバー」受講を、是非検討してみてください。
詳しくはコチラ